先日、友人と3人で大人の遠足へ京都の鞍馬寺へ行ってきました。
紅葉の走り。とっても綺麗。

 

若いころは桜や紅葉を見ても、さほど何も感じなかったのですが、年齢を重ねるにつれ、その美しさと自然の偉大さ、また儚さに心を動かされます。

 

ちょうど雨上がりの日だったので、霧がかって霞んでいるさまが本当に幻想的で。

 

そして、建物の中にこんなものが。

 


阿吽の虎。
ちょうどこの遠足の日の朝、息子と「阿吽の呼吸」の話をしていたところだったのです。
とある話の流れから、阿吽の呼吸とは息がぴったり合っていることだよと話したら、息子に「阿吽って何?」と聞かれて答えられなかった私。汗。
朝は忙しいから調べる暇なかったのですが、ここにきて教えられるとは!

阿吽で万物のすべてを表しているとは。なんと深い。

若い頃はきっと、ふぅ~んで終わっていたであろうことが、最近はとても意味深く感じられます。物事の見方が、いろんな側面かられ見られるというか。
上辺しか見えなかったこと、いや、上辺しか見ていなかった物事の本質を見ようと思えるように、また、そんな風に考えられるようになったのも最近。

昔読んだ本も最近読み返すと、こんな意味があったのかと違う解釈ができるようになっていたり。年齢を重ねるって楽しいなと最近つくづく感じています。

そんな感慨深い遠足の帰りに買った京都のお土産は栗阿彌(りつあみ)という和菓子。
婦人画報に掲載されたという焼き栗きんとんと、名物の栗阿彌。
栗阿彌は栗の砂糖漬けで、和製マロングラッセのような感じ。原材料は砂糖、栗といたってシンプル。とっても美味しい。熱々のほうじ茶といただきましたよ。

 


写っていませんが、お日保ち2日という栗入りの大福のようなものも買って帰りました。家族に大好評でペロっと食べられてしまい、もっと買えばよかったなぁ。
また伺ったときにはぜひ買いたいお菓子です。

楽しい遠足でしたが、ランチのお店を決めていなかったために奔走することになったのが唯一の心残り。紅葉の始まり、秋の京都はなめたらあきまへん。人がいっぱいです。
秋の京都へ行かれる方はぜひランチを予約していかれることをオススメします!