土曜日は一日中着物で過ごしました。家で過ごすことが目的だったので補正もしていませんし、足袋ではなく靴下にルームシューズです。また着物は以前、お友達から譲っていただいた小紋。ミルクティーカラーの地色になんとも言えない抽象柄で、落ち着いた雰囲気ながらも遊びが効いているお気に入りの一枚です。

 

着物が着たい!

その想いが頂点に達した先週末、朝から着物を引っ張り出しました。
出かける予定もなく、日がな一日着物と過ごすことが目的だったので、補正もせず腰紐もゆるめに。


さらに割烹着を着ると、あら不思議! 袂が動作の邪魔をすることがなくなり、料理も掃除も思いのまま。しまいにはお風呂掃除もバランスボールに乗りながらの映画鑑賞もしておりました。

以前作った割烹着を着て過ごしました。真っ白な割烹着よりもカジュアルに着物を包んでくれます

何枚もの布に包まれているので暖かく暖房いらず。そして帯はまるでコルセットのように体の芯を支えてくれます。無意識に背筋が伸びているのがわかります。
これまで「着物が着たいのに着られなかった」のは一体どうしてなのでしょう。何が妨げになっていたのでしょうか。思い浮かんだのは着るのにかかる時間、そして着て汚れることへ危惧、洋服よりも動作が制限されることへの不便さでした。

日曜はこちらを着て過ごしました。木綿着物は一年を通して着ることができる上に自宅でのお洗濯も可能。より一層気楽に着ることができます。

しかし、補正をしなければ20分で着られました。これはもっと着慣れたら短縮できる気がします。

そして普段着物に割烹着を着ると、家事が難なくできたことが判明し、着物をに対するハードルはグッと低くなりました。夜まで着物で過ごしたところ、補正をしなかったからか、着ているうちに何度か胸元がゆるくなりました。が、その度におはしよりを引っぱれば、すぐ元通りに。パンツインしたシャツのブラウジングを直すくらい簡単な作業です。

これからはもっともっと着物を楽しめるかも、と一人企んでいます。