週末は毎年恒例の大仕事に取り掛かりました。

お味噌作りです。
これが結構な手間で、毎年「もうやめようかな」と悩みます。

それでもなんとか仕込む気持ちになれるのは、やはり美味しいから。
そして「マルカワ味噌」のおかげ。
なにせ計った分量の材料が届くのです。さらに麹と塩は混ざった状態! 分量を計る行程と、かなり手間な「麹と塩を混ぜる」と言う行程がないだけでこちらの負担は軽くなります。

その甲斐あって自家製味噌も7年目に突入です。

お味噌はなぜ寒い時期に仕込むのか。それは美味しく仕上がるために必要な「発酵」がうまく進む発酵スケジュールにぴったりの時期だから。冬の寒い時期に仕込んでおく「寒仕込み」は、暖かくなる春までゆっくりと、そして夏の暑さで一気に発酵させます。その後は気温が下がるにつれて味がじわじわと乗ってくるので美味しい味噌に仕上がるのだそうです。


週末のスケジュールと睨めっこして、仕込みの日を決めます。

仕込みの前日、水洗いしてザルにあげた大豆をたっぷりのお水に浸しておきます。ふっくらつやつやの大豆! 
水に浸した大豆を何回かに分けて圧力鍋で炊き、フードプロセッサーで細かくつぶします。大豆が冷めたら塩と麹と混ぜ合わせます。ここで去年のお味噌も少々
そのまま容器に入れるのではなく、こうして味噌玉を作って空気が混ざらないよう詰めます
容器に詰めるときはバシッと投げつけ空気が入るのを防ぎます。結構楽しい作業です
詰め終わりました。平らにしてラップを何重かにして重石を乗せたら終了です。再会は約10ヶ月後
有機大豆の手作り味噌が初心者でも作れるのはこの秘伝の書のおかげ!? 毎年添えられる手書きのメッセージも楽しみの一つです

 

少し手間のかかる行程を蔵元の「マルカワ味噌」がお手伝いしてくれている味噌作りキット。「手作りは美味しいから頑張って作ってね」と背中を押してもらっているような気持ちになります。今年も頑張りました!

「手前味噌」ではありますが、我が家のお味噌は市販のそれとはちょっと違い、麹の甘みが引き立ってとても美味しいです。と、手作り味噌を作っている方は思いますよね。昔の人もそう思ったのでしょうね。日本語ってうまいこというなと思います。

1〜3キロは割と楽しく作れるので、ご興味持たれた方にオススメです。

一年後、開ける時が楽しみです。