Tシャツ <右>¥7000/アッパーハイツ(ゲストリスト) <中>¥5800/ザ デイ オン ザ ビーチ(ハイブリッジ インターナショナル)<左>¥6500/ハピネス テン(ゲストリスト)


こんにちは。今日で特集スタートして5日目です。こうして、決まった時間にみなさまとつながれるって、なんだか楽しいです。

突然ですが、Tシャツ、好きですか? 私は実は大好きで、結構持っています。昨年から流行しているロゴTシャツも、それこそ何枚も持っていますし。
私たちが着るなら、この上の写真のように、ウエストが妙にほっそりしていたりしない、メンズっぽいデザインに、少しハンサムな書体でロゴが描かれたたタイプがおすすめです。
ただし、Tシャツは本来、下着です。もちろん今では、ファッションアイテムとして確固たる地位(!?)を得ていますが、出自を考えると、きちんと考えてコーディネートしないと、だらしなかったり、地味だったり――あまり嬉しくない評価をもらうことになります。
だからこそ、Tシャツを生き生きと格好よく着ている人になれたら、と思います。「一生Tシャツにデニム、が似合う女でいる」のは、本当に難しいことなのです。
ただし、成功すれば、「肩の力が抜けた」「カジュアル上手な」という印象も手に入れることができるのだから、一度Tシャツから離れた人も、今年の夏は是非!
選び方のコツは、冒頭でご紹介しました。あとは、例えば、素肌を主役にする着こなし故の、しっとりと手入れの行き届いた手やデコルテの肌はもちろん必要です。「大人がさらりと着ています」――というための計算された手元だって。さらに、今年っぽい「プラス1」アイテムの選び方など。是非、最後まで楽しみにご覧ください!

大草 直子

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撮影/地主 晋 スタイリング/大草 直子
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ーSTYLING―

Tシャツ¥4630/モニカ スカート¥16667/オドラント ナノ・ユニバース バッグ¥25926/バジック ニューヨーク 靴¥25000/ファビオ ルスコーニ(すべてナノ・ユニバース カスタマーサービス)※すべて税別 ※その他私物

リース中に素敵なTシャツと、レースのミモレ丈のスカートを見つけたので、その場で着用させて頂きました。Tシャツはやっぱり人の身体が入ったほうがイメージしやすいかな、と思い(笑)ビッグクラッチと、ポインテッドトゥのスリッポンと。










ーCOLUMN―
Tシャツ・コーデをアップデートするためのアイディアを紹介します(詳細は、それぞれの画像または画像下のテキストをクリックしてください♪)