SPRING ISSUE「キレイは元気から!」

2015.4.23

バレエ・エクササイズで、“姿勢”を鍛える

ニューヨーク・シティ・バレエ団の一員として活躍し、映画「ブラック・スワン」でナタリー・ポートマンの役作りトレーニングを担当したことがきっかけで一躍注目を集めたメアリー・ヘレン・バウアーズ。ミランダ・カーやヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルズといった名だたるセレブやモデルのトレーナーを務める彼女に美しい姿勢をキープするメソッドを直撃!
「バレリーナのしなやかに引き締まった、力強くも機敏でエレガントなボディラインは、正しいワークアウトによるもの。普段は使わない内転筋などの“バレエ筋”を効果的に鍛えることで首を長く見せ、美しく正しい姿勢をキープすることができるんです。歩く時は、お腹に力を入れて背筋を伸ばし、胸をぐっと開くだけで、歩き姿は美しく見違えますよ。だいたいの方はキレイに歩こうとすると、脚さばきばかりを気にしてしまいますが、意識すべきは実は上半身なんです。バレエ・エクササイズなら筋肉質すぎず、だけど細すぎない、フェミニンでしなやかさなプロポーションと優雅な身のこなしを手に入れることができます。今日は、自宅や会社でできる簡単なエクササイズをお教えしますね!」(メアリーさん)

【イスに座ったまま簡単エクササイズ】
オススメ①

腹筋に力を入れ、引き上げるようにして腹筋をかためたら、腕を片方上げ、わき腹を十分に伸ばしまし、8~10秒キープ。左腕、右腕を交互に行います。呼吸はできるだけ深くゆっくりと。

オススメ②

 

腕を真上から垂直に動かすだけ。吸いながら背筋を伸ばすイメージで手をあげ(1)、吐きながら腕を広げます(2)。2の動きのときは肩甲骨を寄せるように。腹筋に力を入れ、腹筋を引き上げるようなイメージも大切。こちらはできるだけ深い呼吸で、ゆっくりと。胸がリラックスして、肩がストンと落ちるようになるまで繰り返す。

【スペースに余裕がある時】

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1はオススメ①の応用編。下半身の動きも取り入れることで、より脇腹を伸ばすことができます。8~10秒キープし、交互に。2&3は、バレエのプリエをベースにしたエクササイズ。かかとをつけ、両ひざを開いていく。脚を伸ばすときは、できるだけひざ裏、太ももの内側をグッとつけるように。ヒップアップ効果やひざ上のムダ肉撲滅にも一役かってくれるうえ、O脚の改善も期待できるそう。

彼女が考案したバレエ・エクササイズを2枚のDVDにまとめた「バレエ・ビューティフル 〜スワン・アーム・カーディオ/バックステージ・ワークアウト〜」が発売に。収録されているプログラムを自由に組み合わせて、効率的なトレーニングが可能。たたみ1畳分のスペースがあればOKなのもウレシイ。¥4800(2枚組/税別)/日本コロムビア

 

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プロフィール

メアリー・ヘレン・バウワーズ
8歳からバレエをはじめ、16歳の時にアメリカで最も権威のあるニューヨーク・シティ・バレエ団に招かれ、10年に渡り活躍。26歳でバレエ団を退団し、コロンビア大学に進学。そぐ長後、バレエ・ビューティフルを立ち上げ、プロのトレーナーとして活動を始める。映画「ブラック・スワン」でナタリー・ポートマンのトレーニングを担当し、一躍脚光を浴びる。
ホームページ:BALLET BEAUTIFUL インスタグラム:@balletbeautiful

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