編集部イチ、メイクをしていない美容担当の私。決して、ズボラなわけではなく、私の中のメイクポリシーにのっとっております。中でも、ベースメイクに一過言があり、とにもかくにもパウダリーは使わない(テカリやすいTゾーンだけにお粉は使ってます)。なぜなら、マットな質感の肌でヘルシーな透明感を出すのは本当に困難な気がするから。そんなわけでリキッド一辺倒の私でしたが、今春はこの2種の練り状ファンデーションに夢中。その理由は、①肌に溶け込むようになじむリキッドのような自然な仕上がり ②うるおい力 ③モチの良さ ④メイク直しがしやすい! ……そして、⑤リキッドと違って手が汚れない(苦笑)。欠点は少しくらい見えてもいいから、素肌感を隠さない。無理やり隠している“頑張り感”が透けることこそ、透明感を邪魔するものだと思うのです。(編集部・大森)
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ちなみに……
「肌が絶好調の時は、補正効果&UV効果のある化粧下地+コンシーラーのみでベースを仕上げます。絶好調の肌を見せびらかすためです(笑)。目の下のクマと小鼻の横の赤みをカバーすれば、あとは“素”で勝負。
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