ベルメゾンの『StyleNote(スタイルノート)』とミモレのコラボレーション企画第2弾が好評発売中です。大草編集長監修のもと作製された「ミモレ世代に必要な仕事服」9アイテムの中から、編集部員がピックアップして試着いたします! 編集・片岡がセレクトしたのは、これからの保護者会やセレモニーにも着られて、仕事にも、カジュアルにも着回せるアイテム。身長151㎝の片岡の着丈感もぜひご参考に!
 

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きちんとした仕事&保護者会にも

 


片岡が選んだのはこちら!

 

 ライダースライクジャケット 
大草編集長のこだわり 
ライダースライクなジャケットが作るのは、凛とした女性のイメージ。アイスグレーの爽やかな色、縦に並んだくるみボタン。そして短めの丈は、ワンピース、スカート、パンツ――と合わせるものを選びません。
ライダースライクジャケット ¥18900(税込)

 

 レースブラウス 
大草編集長のこだわり 
ベクトルの違う華は不要だけれど、こんな抑制の効いた華やかさは、オフィスにこそ必要。デコルテと腕の肌とレースのコントラストも、裾に採用したスカラップ仕様も、一枚で着た時も放つ、主役級の存在感のために。
レースブラウス ¥9990(税込)

 

 ウエストベルテッドタックパンツ 
大草編集長のこだわり 
仕事で必要なのは、相手から寄せられる信頼感。その「信頼に足る人だ」と思ってもらうためのパンツがこれ。だらしなさとは無縁のベルテッド、脚の形を不用意にアピールしない、タック入りのテーパードがその理由です。
ウエストベルテッドタックパンツ ¥11900(税込)


ハイウエスト&テロンとした素材のパンツでスタイルアップ

 

編集部は基本的に服を問わない職場なのですが、会合やクライアントさんとの打ち合わせなどで着られる、相手に失礼のない服を探していました。この3点セットはレース&優しいグレーで、母としての役割を求められる保護者会や園行事にもぴったり。何より驚いたのが、パンツを履いた時のラインの美しさ!腰回りがゆったりしているのに落ち感のある素材なので、誰でもキレイに見えると思います。高目の位置でキュッとウエストマークすれば完璧です。

ライダースライクジャケット ¥18900(税込)(着用サイズ9AR)、レースブラウス ¥9990(税込)(オフホワイト・着用サイズ9R)、ウエストベルテッドタックパンツ ¥11900(税込)(グレー系・着用サイズ61-89)、その他本人私物(身長/151cm)


スタイルノートでは川上さやかさんによる着まわし提案も!

「オンにもオフにも着まわせるジャケットを選ぶコツはほどよいデザイン性があること」と川上さん。モデル渡辺佳子さんによるオンオフ着回しも要チェックです。

 

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卒業式、入学式など改まったシーンに

 


片岡が選んだのはこちら!

 

 ダブルクロスブラウス 
大草編集長のこだわり
シルエットコンシャスなプルオーバーは、 一枚で着ても「きちんと見え」するので、 ジャケットを着ない日にぴったり。
袖やウエストに施したダーツ使いは、着方でイメージを変えられる工夫。
ダブルクロスブラウス ¥10900(税込)

 

 ダブルクロススカート 
大草編集長のこだわり 
コクーンジャケットとプルオーバーと、セットアップになるスカート。低いソファーに座っても膝が出ないミモレ丈、どこから見てもきれいなアシンメトリーのデザイン。脚さばきの良さも、仕事の場面でも外せません。
ダブルクロススカート ¥13900(税込)


着まわし自由自在な万能セットアップ

我が家の子供たちも4月に年少さんになりますが、改まった「式」に何を着ていけばいいのか、本当に悩みますよね……。で、見つけたのがこちらのセットアップです。地厚でしっかりしているので、高級感も。アシンメトリーになったスカートの裾や、トップスのすぼまった袖口やウエストラインなど、着た時に自分で抜け感を作りやすいのも嬉しいポイント。1セットあると便利すぎて、ついこのセットアップに手が出てしまいそう。

ダブルクロスブラウス ¥10900(税込)(ネイビー・着用サイズ9R)、ダブルクロススカート ¥13900(税込)(ネイビー・着用サイズ61-89)、その他本人私物(身長/151cm)


セットアップは単品使いでカジュアルにも!

ベーシックなアイテムなので、別々にデニムやTシャツに合わせても。小物でアレンジすれば、カジュアルにもエレガントにも、着こなしの幅も広がりそうです。


スタイルノートでは川上さやかさんによる着まわし提案も!

ネイビーのブラウスはデニムとの相性もGOOD!


ライダースジャケットもタックパンツもデザインが効いていて、普段のカジュアルな服装とギャップが大きくなりすぎないのもポイント。“きちんと感”が求められる場面でも少し自分らしさを主張できます。「身体のラインを拾わない」、「気になる二の腕やお尻周りをカバーできる」などのお悩み解消と、女らしい華やかさも持ち合わせたアイテムたち。これからの季節の頼りになる1着になってくれるはずです!

次回は、ミモレの長身代表・大森先輩と小柄代表バタやんが同じアイテムを着比べます。サイズ感のぜひご参考に。


・「【着比べ隊】大きいさんも小さいさんも、春はAラインスカートが着たい! by大森&バタやん」はこちら>>
・「【着比べ隊】ロング丈のプリントワンピースどう着る? by大森&バタやん」 はこちら>>

撮影/須藤敬一(渡辺佳子さん)、魚地武大(静物)
スタイリング/川上さやか(渡辺佳子さん)
モデル/渡辺佳子 構成/川端里恵(編集部)