今回の講座の講師の方々と講義スケジュールを公開いたします。各界で活躍されるプロフェッショナルの方々に、自分の得意なこと、やりたいことの見つけ方や新しい働き方、会社や家族を巻き込んだ未来の作り方まで、ワークショップを交えて実践的に学びます。講義後は、任意参加の懇親会も予定しております。
<カリキュラム>
<講師陣プロフィール>※五十音順
法律事務所エクラうめだ 弁護士
亀石倫子
文学部を卒業後、通信会社勤務を経て2009年に弁護士登録。刑事事件専門の法律事務所に入所し、6年間に担当した刑事事件は200件以上にのぼる。『クラブ風営法違反事件』や『GPS違法捜査事件』など著名な刑事事件を担当。2016年に独立して「法律事務所エクラうめだ」を開設。エクラはフランス語で「輝き」。女性弁護士ならではの視点ときめ細かさを活かし、離婚や男女トラブルも数多く手掛ける。
ソフトバンク株式会社 未来人材推進室
日下部奈々
2004年ソフトバンク入社。新卒・中途採用、各種人材開発制度の企画・設計に携わる。 2009年よりソフトバンクグループ人材育成機関「ソフトバンクユニバーシティ」立ち上げにプロジェクトマネジャーとして参画。 2011年出産・育児を経て、「ソフトバンクアカデミア」をはじめとしたグループ次世代リーダーの発掘・育成、タレントマネジメントを担う。加えて現在は、各世代のキャリア開発プログラムやイベント企画、プロボノ活動としてキャリアカウンセリング、ワークショップ開催など、社内外の幅広い年代に対し「自分らしく働く」支援を行っている。 一般財団法人 孫正義育英財団 運営事務局 米国CCE,Inc.認定GCDFキャリアカウンセラー、MBTI認定ユーザー、BCS認定ビジネスコーチ
東京大学大学院情報学環客員研究員 / エッセイスト
小島慶子
民間放送局にてアナウンサーとして15年間勤務。第36回ギャラクシー賞・DJパーソナリティ部門賞受賞。 2010年に独立後は、各メディア出演及び執筆活動を行っている。2014年より家族の拠点をオーストラリア・パースに移し、 自身は仕事のある日本と往復する生活。2017年より東京大学大学院情報学環客員研究員。林香里教授のもとで「メディア表現と多様性について抜本的に検討する会(MeDi)」メンバーとして活動している。
美容研究家 / メイクアップアーティスト
小林照子
1935年生まれ。美容研究家。現在のコーセーを経て、1991年に「美・ファイン研究所」を設立。モデルや女優、政治家など何万人ものイメージ作りを手がけるほか、[フロムハンド]メイクアップアカデミー、青山ビューティ学院高等部東京校・京都校の学園長も務めている。最新著書『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)が好評発売中。プライベートでは27歳で結婚。娘の小林ひろ美さんは同じく美容家として活躍中。
Warisキャリアカウンセラー/ワークアゲイン事業プロデューサー
島谷美奈子
人材ビジネス業界と公的機関で15年以上の経験を持ち、キャリアカウンセリング実績は延べ 5000名以上。 横浜市、相模原市、横須賀市、新潟市等にて再就職セミナーの実績多数有り。横浜ウーマンビジネスフェスタ 2015-2017実行委員。 Warisキャリアカウンセラーとして、転職・フリーランス転向支援、キャリアママインターン事前研修講師を務める。 国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、健康経営アドバイザー
株式会社Oens代表 兼 イメージングディレクター
髙橋みどり
株式会社Oens(オーエンス)代表、兼イメージングディレクター。テレビ朝日のファッションレポーターを経験後、ジュンアシダ、メルローズを経て、1990年のバーニーズニューヨーク日本進出に伴い、バーニーズジャパン宣伝部ジェネラルマネージャーに就任。その後、ジョルジオ アルマーニ ジャパン広報室長を経て、2000年にスペシャリティストア、エストネーションを立ち上げる 2005年6月にOensを設立。人、企業、ブランドを応援したいとい思いから、ブランドのPR、マーケティング、商品・店舗活用プロデュースだけでなく、原稿執筆、セミナー講師 女性誌や情報誌などさまざまな媒体にも登場するなど、活躍の場を広げている。 また、百貨店・専門店等のMD戦略アドバイザーとして「楽しい売り場づくり」を応援している。http://www.midroom.com/
BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長/AERA前編集長
浜田敬子
1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。 編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。 2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。 2017年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。 「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。
一般社団法人at Will Work 代表理事
藤本あゆみ
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職を経て、入社3年目に、当時唯一の女性マネージャーに最年少で就任。2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月予定Plug and Play株式会社でマーケティング/コミュニケーションのディレクターとしてのキャリアをスタート。
株式会社ブラウンシュガーファースト 代表取締役社長
荻野みどり
2011年第一児出産後、「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選するお菓子ブランド「BROWN SUGAR 1ST.」を立ち上げる。東京・青山の国連大学前のファーマーズマーケットにてお菓子を製造・販売する中で、原材料としての油脂選びの大切さに気づき、ココナッツオイルに出合う。日本のココナッツオイルブームをけん引。現在、ココナッツオイルをはじめとした、有機食品を全国の百貨店、スーパーにて取扱い中。