少し前のことになりますが、4月14日に婚約者のブラッド・ファルチャックと婚約パーティを開いたグウィネス・パルトロウのパーティが、下手な映画賞授賞式より豪華な内容だったのでご紹介したいと思います。

 

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婚約パーティでのツーショット。グウィネスのヘアアレンジもキュート。

その前の週には、メキシコのカボサンルーカスで、ステラ・マッカートニーやキャメロン・ディアスなどと独身最後のバチェロレッテパーティーを楽しんでいたグウィネス。

 

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バチェロレッテパーティを兼ねたメキシコでのバカンスの一コマ。

婚約パーティの会場となったロサンゼルスシアターの入り口には、「GP LOVES BF(グウィネス・パルトロウはブラッド・ファルチャックを愛してる)」と書かれたビルボードがゲストたちをお出迎え。スピルバーグ監督にデミ・ムーア、キャメロン・ディアスに夫のベンジー・マッデン、先日妊娠を発表したケイト・ハドソンと恋人のダニー・フジカワなどなど、一流どころのセレブが集結。オスカー女優のリース・ウィザースプーンにジュリア・ロバーツや、元婚約者のブラピの元奥さんである、ジェニファー・アニストンの姿も。

ジュリア・ロバーツに、 写真:X17/アフロ
ケイト・ハドソン&リヴ・タイラーの姿も。写真:Splash/アフロ
そして元婚約者ブラピの元奥さん(ややこしいな)、ジェニファー・アニストンも。仲良しだったなんて、意外! 写真:Splash/アフロ
キャメロン・ディアスとベンジーのツーショット。写真:X17/アフロ
リース・ウィザースプーンも登場。写真:The Mega Agency/アフロ

個人的には「フレネミー(友達と見せかけた敵)」という言葉を有名にした、元親友のウィノナ・ライダーや、同じく親友だったのにビジネスで裏切って絶縁したマドンナの姿がないのが気になりますが……。

こちらのパーティの費用は約2290万円で、ドレスコードは男性はタキシード&ブラックタイ、女性はイブニングドレスという正装。グウィネス自身も、ディープパープルのドレスでまるでレッドカーペットイベントかのようなドレスアップ姿を披露していました。

ちなみにブラッドから贈られたサファイヤのエンゲージリングは推定約5千万円。有名人の友人たちに祝われて、リア充の権化のようなグウィネスですが、実は婚約者のブラッドと交際するまで、親密なコミュニケーションを取ることに問題がある男性としか付き合ったことがなかったそう。(グウィネスの元カレヒストリーはコチラ!)それについて「Times」紙の日曜日版のインタビューで語っているのですが、それによると彼女は、ブラッドと会って初めて大人としての恋愛関係を築けるようになって、それが時折彼女にとっては居心地悪いときもあるんだとか。

そういうの、わかる気もするんですが、そんなこと世界に発信しちゃったら、10年間も結婚していた元夫、クリス・マーティンの立場は……。彼にも親密な関係を築くことに問題があることがみんなにわかっちゃうじゃないですかねぇ。そういうことを考えず発言してしまうところが、過去に「いちばん嫌いな女性セレブ」に選ばれてしまった原因なのかなあ、とうっすら思わせるグウィネスのKYぶり。

まあでもなんにせよ、同い年のバツイチ女性として、成功していてハンサムな同世代男性との婚約はうらやましい限り。クリスとの離婚経験を生かして、次は末長く添い遂げて欲しいな〜と思うのでした。

 

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ブラッドがインスタに投稿した、バレンタイン・ディナーの様子。なにこれうらやましい(心の声ダダ漏れ)。