2018.5.8
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板谷由夏さんのおしゃれヒストリーを紐解く


編集部の川良です。書籍『おしゃれコーチング』の発売まであと10日…!今日からは内容の一部を少しずつご紹介していきたいと思います。

記念すべきミモレブックス第一号の本として取り上げたテーマは『スタイルとは何か』。スタイルのあるおしゃれな人って何が違うんだろう…。そんな素朴なギモンから、まずミモレの近くにいらっしゃる“スタイルのある人”の取材をスタートしました。

そのひとりが、板谷由夏さんです。大草編集長が初対面で「自由でおしゃれで素敵な人!」と一目惚れしただけあって、いつお会いしても板谷さんらしくおしゃれ、な方。

自身がディレクションするSINMEのワンピースとデニムを着て登場してくださいました。ちなみに、このワンピース、私も持ってます(笑)。

これが好き、という頑固さと、それ以外の小さなことにはこだわらない大らかさと自由さ。「女優」という仕事にいつも真剣な反面、その肩書きからは自由で、いつものびのびとしている…。会った人みんなが「惚れてまうやろ〜」状態になってしまう板谷さん。はい、私はもちろん大森先輩やバタやんもそのひとりですよ(笑)。

幼い頃からのファッションストーリーを辿ってみると、小さい頃からハレの日はフリルよりグリーンのチェックスカート。年頃になると、出身地の福岡はトラッドファッションが全盛に。セントジェームズのボーダーにピカデリーのパンツに、ローファーやブーツ、トレンチやステンカラーのコートに、時にベレー帽を被ったりする、「おしゃれ少女時代」を過ごしたんだそう。

「好きなものは面白くないくらい変わらない」と笑う板谷さん。SINMEは板谷さんが大好きなデニムを軸に、一さじの女らしさを感じるトラッドスタイルを提案。スタイリスト、エディター、モデルなどにとてもファンが多いブランドなんです。
まだ本が出来ていないので、校了紙で失礼します(汗)。板谷さん以外にも、マディソンブルーディレクターの中山まりこさん、ボン マジック創業者の故・白井多恵子さんなどおしゃれで素敵な大人がたくさん出てくる本になっています。

板谷さんは一見「ボーイズっぽい感じ」が好きかと思いきや、「そう見せかけて実はとても女らしい」シルエットにもかなりこだわりがあるのだとか。確かに、SINMEの服も着てみるとバストやウエストのラインが意外と出ておおっと思うことが多いかも…! 

メンズライクなトラッドのなかに匂う女らしさやセクシーさ。それって、ずっと追求したくなるおしゃれテーマですし、年齢を重ねた今の方こそ似合うおしゃれなのかもしれませんね。

「おばあちゃんになっても、きっとデニムにタンクトップを着てると思う!」と断言する板谷さんを、おばあちゃんになってもずっと追いかけていたいと秘かに思っている私です(笑)。板谷さんのインタビューの詳細は、ぜひ書籍でチェックしてみてくださいね!

次回の記事ではマディソンブルーディレクター・中山まりこさんのインタビューについてご紹介しますのでお楽しみに。

 

<新刊紹介>5月18日発売予定
『自分のスタイルが見つかる おしゃれコーチング mi‐mollet BOOKS Vol.1』

ミモレ編集部(編集) 1500円(税別) 講談社

「ウェブマガジンmi-mollet(ミモレ)は、今年サイトオープンして3周年を迎えます。私たちは、人生もおしゃれも揺れる年代の女性たちのリアルな悩みに寄り添い、年齢を重ねた今だからこそ楽しめるファッションとビューティ、ライフスタイルを提案し続けてきました。そのなかで多くの女性たちが、抱えている悩みがあります。それは「どうしたら、スタイルのある女性になれるのか」ということです。

そこでミモレは、単なるスナップ本やコーディネート本ではなく、「どうしたら、スタイルのある女性になれるのか」という、難しい問題の答えを探せるような本を刊行したいと思います。揺るぎないスタイルを見つけられると、とても生き易く、楽しい。でもそれを見つけるのは難しくて、日々トレンドや体型の変化などに振り回されてしまう…。ウェブマガジンとして、読者の悩みに寄り添い続けてきたからこそ行きついた、ミモレならではのファッションブック、ミモレ初の本を刊行したいと思います。

「紙のミモレが見たい」という読者の熱い声に応えた、待望の書籍第一号です。

文/川良咲子(編集部)