2015.5.1

ファッションデザイナーであり
アーティストである
尊敬する優しい人。

みなさま、こんにちは。
先日、淡路花博2015
「コシノヒロコ展」へ行ってきました。

 

前置きが長くなりますが...
今から15年前の話です。
私はある正式な祝賀のパーティーへ行くことになり、
どんなお祝いの言葉を話せばいいのだろう?
何を着て行けばいいのだろう?
とっても
気後れしていました。
迷った挙句、亡くなったばかりの母のクローゼットから
モードな一着を選んで出かけました。
会場には大勢の方が来られているのに
なんと、講演を済ませたデザイナーの方が
そのまま真っすぐ 私のところへ歩いて来られ、
「この服をあなたが着るのなら、ここをもう少しつめて…ここをこうして…今度私のアトリエへいらっしゃい、ピンを打ってあげるから」と…。
(確かにこの服はこの人のデザインだけど、この大勢の中から?しかもひよっ子の私に?)私がどんなに驚いたか、そして感動したかわかります?
尖っていた30代の頃の私...
一丁前に仕事ができるなんて勘違いしてた頃の私...

モノ作りに真摯で一生懸命、
プロフェッショナルってこういうことだと、
身体中の血がぐるぐる熱くなったことを覚えています。
(ヒロコ先生にこの話をしても「私、そんなことした?」って
笑ってらっしゃいますけれどね。)

そんな私の尊敬する素敵な人。
ファッションデザインから、最近はアーティストとして絵も描かれています。

 

淡路花博「コシノヒロコ展」

 

5月31日まで開催しているのでお近くの方はぜひ!

寺谷真由美でした。