大自然を満喫できる「マウンテンアカデミー」は、クラブメッド トマムの“マストトライエクスペリエンス”のひとつ。

山での夏の過ごし方というと“涼しい場所でのんびり”というイメージがあるかもしれませんが、「クラブメッド トマム」に来たらそんなことはいっていられません!クラブメッドの一番の魅力といえば、数日では制覇できないほどの豊富なアクティビティ。大人も子どももそれぞれの楽しみ方が必ず見つかる、クラブメッド トマムならではの過ごし方をご紹介します。
 

ここにしかない魅力を味わえる、多彩なプログラム


世界で初めてのスキーリゾートをスイスにオープンするなど雪のイメージが強いクラブメッドですが、夏の楽しさだって負けていません。子どもたちから大人気の「サーカスアカデミー」や、マウンテンバイクやノルディックウォークで山を楽しむ「マウンテンアカデミー」は、クラブメッド、そしてトマムならではのアクティビティとして特におすすめ。テニスや卓球といった身近なスポーツももちろん網羅しており、さらにネイチャーウォークやアーチェリーまで。身体を動かすのが好きな人なら絶対に大満足、普段は運動とは無縁の生活をしている人だって思わず何かしたくなるような、多彩なプログラムが揃っています。

クラブメッド名物ともいえる「サーカスアカデミー」。目も眩む高さから飛び降りる空中ブランコはかなり本格的ですが、これがなんと4歳から体験OK。
タイミングが良ければ、サーカスアカデミーに参加した子どもたちが夜の「G.Oショー」で空中ブランコを披露することもあるんだとか!


子どもには、子どもが一番楽しい過ごし方を

キッズプログラムは専任のG.O(ジェントル・オーガナイザーの略で、クラブメッドのスタッフ)が付いてくれるので安心。決して託児所ではなく“子どもたちが自由に楽しむための場所”であることを大切にしているのだそう。

クラブメッドを家族で訪れた人が揃って絶賛するのが、2歳から利用できるキッズプログラムの充実ぶり。その子さえ大丈夫であれば朝から夕方まで預かってくれ、昼食などもすべて面倒を見てくれるんです。一日のうち何度でも出入り自由で、例えば午前中はキッズプログラムに参加し、お昼をみんなで食べた後、午後は家族で別のアクティビティへ、といった時間割りもOK。子どもたちは好きなことで思いきり遊んで、その間、大人たちはのんびり。実は意外と難しい“家族全員が満足できる旅”も、ここならきっと叶うはず!(4〜10歳の「ミニクラブ」の料金はオールインクルーシブ、2〜3歳の「プティクラブ」は要追加料金)

この時間は外でボール遊び。海外から来ている子も多いようでしたが、言葉の違いなど気にも留めず、すぐに仲良くなってしまうのはさすが子どもたち!
2〜3歳の子を預かる「プティクラブ」の部屋。一時も目が離せない時期だからこそ、こういったサービスで自分の時間が持てるのは有り難いですよね。


雄大な自然や景色を、もっと欲張りに楽しめる!

カヌーの大きな大会も行われるという空知川。ラフティングができる北海道の川の中で、水のきれいさと冷たさは一番だそう。本当に冷たかったです……。

クラブメッド トマムでは、ゴルフやリバーフィッシングなど地元企業と提携したオプショナルツアーも豊富。今回は、渓流をボートで豪快にくだる「空知川ラフティング」を体験してきました! さすがにこれは大人限定かな?と思いきや、なんと3歳から参加可能(ただし時期や天候によっては参加できない場合あり)。ドライスーツなどの用具はすべて貸し出してくれるので、ホテルから普段着&手ぶらでOKです。
ラフティングの面白さはもちろん、川の上から見るトマムの自然の美しさは感動もの。露出している顔や髪はどうしても濡れますが(いたずら好きなインストラクターさんが水をバシャバシャかけてくることも笑)、そこは気にせず、ぜひご家族全員で挑戦してほしいアクティビティです!(大人6480円、小人(3〜11歳)5400円)

流れの緩やかな箇所で、ほっとひと息。空知川の水のきれいさは、数メートル下の川底の石が、水面からくっきり見えるほど。天気のいい日なら、ボートのすぐ下を泳ぐ魚の姿も見られるかも?
難所に差し掛かるたびキャーキャー、慣れて余裕が出てくると他のボートとオールで水をかけ合ったり。大人のみの参加でしたが、私を含む全員、それは見事なはしゃぎっぷりでした(笑)。

 

おとなり「クラブメッド サホロ」も今冬リ・オープン!

 

ここで冬の情報も。昨年、設立30周年を迎えた「クラブメッド サホロ」が、客室のリノベーションを終えて、今年の冬シーズンからはより快適に。車で約1時間の距離にあるトマムと合わせれば、北海道最大のスキーリゾートになるそう!
リニューアル後初となるウインターシーズン(11月30日〜2019年4月5日)の予約もすでに始まっているとか。「夏はちょっともう間に合わない…」「北海道ならやっぱりスキーを楽しみたい!」という方は、トマムと合わせてぜひこちらもチェックしてみてくださいね!


どんなに仲がよくても、楽しみ方やペースが同じとは限らない。そんな家族も友人同士も、ここに来れば全員が満足できるという安心感が、クラブメッドの高いリピーター率の理由なのではと感じました。
第3弾の記事では、トマム来たなら一度は見たい雲海の絶景&オプショナルツアーで巡る富良野・美瑛の観光スポットをご案内します。どうぞお楽しみに!

第1回「クラブメッド トマムへ行ってきました① 注目リゾート人気の秘密は?[PR]」はこちら>>

お問い合わせ先/クラブメッド バカンスダイヤル
tel. 0120-790-863

取材・文/山崎恵