プティ・ミモレッタ バタやんの「読みごろFRaU」

2015.5.24

握手が柔らかい人は信用できる!?

前回はスポーツを始める以前の「呼吸と姿勢の問題」のうち、呼吸=「鼻呼吸」についてお話ししました。今日は姿勢のほうについてお話ししたいと思います。

ミモレをお読みの皆さんは今、スマホで見ていますか? PCでご覧になっているのでしょうか。上半身と下半身、どちらに力が入っていますか?
おそらく、スマホやPCに向かっている間は「上半身」のほうに力が入っていると思います。しかし、東洋医学では、上半身は力を抜いてリラックスし、下半身は力が入っているという姿勢が、人が本来の力を発揮できるとされるされる基本の姿勢。「BODY STORE」の代表・渡辺真一さんから初めて教わった言葉、「上虚下実(じょうきょかじつ)」というそうです。

ゴルフ中のわたくしバタやん(プティ感が伝わるでしょうか?)。
ゴルフも下半身が大事? どうも肩に力が入ってしまいます。

具体的に言うと、太ももの前面にある筋肉(大腿四頭筋)に力を入れ、肩の力を抜いてリラックスし、丹田(たんでん※おへその下あたり)に少しだけ力を入れます。武道やヨガなどで大切とされる、動く際にカラダがブレないため、余分な力を使わず、疲れにくい姿勢なのです。

渡辺真一先生は、「握手をしたときに、その人が信用できるかできないかわかるんです」と言ってました。「ギュッと強く握る人は上半身に力が入っているタイプ。逆にフワッと包むように握る人は“上虚下実”タイプ、安定感があってブレない人なのかも、なんてね」と先生。いずれにしても、肩に力が入っている女性は、魅力的に見えないですよね。

運動するときだけでなく、日常でも電車の中や信号待ちの間など、「太ももの前面に力を入れて、上半身の力を抜く」この上虚下実をちょっと意識してみてはいかがでしょう。

FRaU7月号「美女はなぜ、スポーツが好き?」では、ランやダンスがなぜ女性を美しくするのか、反対に気を付けるべきことは?などを渡辺真一先生に解説していだいています。