おはようございます。

出産からおよそ3週間が経ちました。

 先日の記事にはたくさんのお祝いコメントをいただき、ありがとうございました。1つ1つにお返事が出来れば良いのですが、今はシステム上難しいようなので、今日はこの場を借りてお礼とさせていただきます。戸惑いも多く、自信も持てない産後にいちばん効くのは、おめでとうの言葉ですね。長らく連絡を取れずにいた友人からもメッセージをもらったり、とてもあたたかく、心強い気持ちになることができました。
そして入院中というmomomore さん、きっと制限食や血糖コントロールは辛いですよね、早く血糖値が下がって残りの妊娠期間を楽しめますように。

 さて産後の体調ですが、陣痛促進が長引き、約3日間受け続けた6L以上の点滴のせいで全身のむくみがひどく、特に下半身は目を背けたくなるほどで、かがんだり歩いたりもしづらかったのですが、これも2週間少しで完全に抜け、妊娠中に増えた10kg はほぼ元通りとなり、一安心。その他はすっかり元気で基本的に家事も仕事も「通常営業中」となっています。

 そして、赤ちゃんは「慈英」と命名。(カビラさんと同じです w)
アメリカでの生活を考えて、英語でも日本語でも伝わる名前にしようと命名を考え始めましたが、「慈」=いつくしむ、という漢字が大好きだったので入れたかったこと。わたしたちも思い切り愛情を注ぐから、この子にも周りの人をうんと大切にする人になって欲しいと切に願って。
そして、「英」には、「英知」や「英雄」といった良い意味合いもあったこと。
日本では じえい、アメリカではJay とどちらでも発音し易いことから決めました。

こうして見るとちっちゃい!アメリカではイニシャルグッズがたくさんあるのでついアレコレ賈ってしまいがち。

既に息子を連れてブランチに行ったり、スーパーに買物に行ったり、NYに遠出したりと、日本の常識からするとかなり早めに外に出ていますが、やはり首も座らず、授乳やオムツのルーティンが分からない新生児を連れて1人で外出するのは少々大変なこともあり、家にいる時間が増えているので、先日日本のAmazonから本を取り寄せました。なんと3日もあれば届くんですよ。

今は海外に居ても電子書籍で読める日本の雑誌も増えて来ましたが、書籍はまだまだ。それなりの送料はかかってしまいますが、仕事にもプライベートにも読書は必要ですし、わたしのささやかなぜいたくです。

 そして、今回取り寄せたのはこちら。

マドンナのプライベートシェフとしても有名な西邨まゆみさんの本やレシピ、もっとよく知りたいです。

やはり出産直後に真っ先に気になったのは身体と健康のこと。
これから体力勝負の子育てに向けて、より健康とそれを支える食生活について視野を広げたいと思っています。
特にアメリカにいると、甘さに鈍感になっていく(アメリカのスイーツもおいしいのですが、やはり甘みが強いので)こともあり、「味覚」や「食欲」について書かれたこれらの本でリセットの仕方が学べたら良いなと授乳の合間の細切れの時間に少しずつ読み進めているところ。子供の食育にも活かしたいと思います。

そしてミモレでも大人気の清原亜希さんの本。

わたしも小学校から高校卒業まで母のお弁当のお世話になりました。どれも美味しかったなー。

野球部の男の子2人兄弟とあって、がつんとボリュームのある、飾り気のない、でもとっても美味しそうで、愛情たっぷりのお弁当とその想いが綴られているとのこと。ぜひ見習いたい、大切にゆっくり時間が取れる時に読みたい1冊です。清原亜希さん、本当に素敵な方ですね。憧れです!

大好きな料理研究家 長尾智子さんの新刊も。

シンプルで洗練された長尾さんのテイストが大好きです。そして料理やお菓子の本、いくらあっても欲しくなります!素敵な料理の本には見ているだけで満たされるものが。

出産後はあまり料理する時間が取れないかなと、実は結構な量の作り置きを冷凍してみたのですが、子供が寝ている細切れの時間で下ごしらえをしていけばきちんと料理が出来ることも分かったし、当面はどうしても外食の機会が減るでしょうから、自宅での食事をブラッシュアップしたいと思っています。

そして大好きな「暮らしの手帖」も。
お料理のレシピも、読み物も、別冊も、昔から大好きな雑誌。
実家の母もよく買っていたし、祖母の家で大量のバックナンバーを陽当たりのいい縁側で次から次へと読むのも大好きという、今思えば変な高校生だったことも。

どの号も保存版にしたくなるのもすごいところ。

実際のわたしはこんな風におだやかで豊かな空気感とは無縁のせっかちな人間ですし、アメリカでの生活には実用性に欠ける点も多いとはいえ、この雑誌の昔から変わらない、生活に根ざした奥ゆかしい佇まいに無性に惹かれてしまいます。写真もない白黒ページの執筆陣も実は豪華なところはさすがです。

編集長の松浦弥太郎さんの書籍も大好きで何冊か持っていますが、どれもちょっと背筋を伸ばさなくてはと思わせてくれる凛とした内容で、時折読み返すことも。

まだしばらくは落ち着いて読書を楽しめる時期ではありませんが、久しぶりに時間を忘れて読みたくなるような力を感じる長編小説も読みたいな。

雅子