2015.6.15

美術は大らかに五感で楽しもう
安村敏信先生


おはようございます

先週、明治神宮の菖蒲苑へ行きました。それはそれは花菖蒲が見事でした。
花菖蒲と燕子花(かきつばた)は似ていますが少々ちがうようです。

尾形光琳や琳派が好きなんですが、光琳の八橋蒔絵螺鈿硯箱(やつはしまきえらでんすずりばこ/国宝・東京国立美術館蔵)。そのカッコよさには引きこまれます。

それが手元におけるなんて! ↓レプリカですけど笑

 

八橋蒔絵硯箱がデザインされたお菓子缶。これは、やってくれましたね! 
東京国立博物館のMuseumShop でお菓子が入って販売されており、数年前に買ったもの。
海外のお土産にもいいのでは?! 今うちではお裁縫箱に(^-^)




さて、かつて大学で美術史を専攻していたとき、学芸員資格を取得しました。
履修科目の中に、博物館実習にちなむ演習というのが週1あり、そのときお世話になった先生。


それが、安村敏信先生です。


当時は板橋区立美術館学芸員をなさっており、のちに同館長、そしていまは萬美術屋として、先述の琳派を含む江戸美術のご監修、ご研究、企画プロデュース等 幅広くご活躍です。
 

卒業後も非常にお世話になり、アメリカから泣かんばかりにお電話したことも・・・汗
レポートのような拙文もいまだに覚えていてくださったり、叱咤激励を頂いております。
大変尊敬する恩師です。


数年前引越をしたら、たまたま先生のご近所となり、スーパーで並んで電球を選んでしまったことも。。。畏れ多い。。。(^-^;)


さて その安村先生。
非常に理知的で専門性も高くていらっしゃるのに、ユーモアと面白みあふれるお話ぶり。
学術的で難解な言い回しで圧勝なさる学者センセイではなく、アートを大らかに親しむ心地よさを、伝えてくださいます。

 

いくつか現在ブログコラムをお持ちですが、井上陽水奥田民生の唄の話題からはじまったり、アイドルと谷中にいらしたことなど、話題や許容範囲の間口がお広い! (^-^)
とはいえ専門はきちっと押さえるという充実度の高さ。さすがであります。

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小学館日本美術全集 萬美術屋 安村敏信の私的日本美術

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先日メールを頂き、東京FM「石井竜也タイムカプセル」(毎週日曜20-20:30)で、石井さんと対談なさったとのこと。サイトからも会話が拝読でき、おもしろかったです! 
大妖怪展など企画がすすんでいるようで楽しみです!