千葉市弁天にあるカフェ「merci」。

6月の最後の十日間は、ホアロハフェスティバルというフラのイベントへの出演、そして、東京工業大学での2回の講義と、自分にとってのちょっとした「ヤマ」が続きました。それらが一段落した今週木曜日、フラのレッスン後に、先生と、もう一人の生徒さん親子、私たち親子の5人で、マクロビ・カフェでのランチを楽しんできました。

マクロビオティックとは、という説明は、素人の私ができるほど、簡単ではなく…その上で、私の知る限りでは、自然であることを意識した総合的な養生法であって、穀物や野菜中心の日本の昔ながらの食事を基本とし、逆に動物性食品や化学調味料などは避ける、といったものと理解しています。(他にも調理法など、さまざまなルールがあるようです。)

この日のメインは、車麩のカツ。2歳の息子も、美味しそうに食べました。全体的に薄味で、素材の味がいきています。

マクロビを現代の日本において厳格に実践するのは、普通の人にはハードルが高いでしょう。その一方で、独身時代に市販の調味料や外食などで濃い味に慣れてしまった夫や、時々与えられる市販のおやつの甘みを知り、それ以外の美味しさを感じにくくなるのではと心配させる我が子の様子を見ていると、「これでいいの?」と疑問を抱くのも事実。ミモレでは以前、「やまと薬膳」のオオニシ恭子先生のTipsが紹介されましたが、人間の本能が機能していれば、過度に現代的な食生活に一定の危機感を覚えることは、あるのではないかと思います。

酵素ジュース。梅は炭酸割り、イチゴは水割りで。

そんな私が今回、初めて行ってみたマクロビ・カフェ「merci」は千葉駅近くにありますが、調理から何から、一人の方がなさっているお店で、電話番号も公開されていません。二階建ての古い一軒家で、インテリアも素朴でノスタルジックなテイストです。その日も、赤ちゃん連れから60代くらいの方まで、お客さんが多く、お店の方は忙しそうで、メニューの内容について詳しく訊けなかったのが残念でしたが…次回はぜひ、スイーツもオーダーしてみたいと思っています。