2015.7.29

手先が器用な人の、素敵な趣味

この前、久しぶりに横浜の友人宅へ遊びに行ったとき、彼女がかぶっていた麦わら帽子に釘付けになりました。つばの広さやくたっとした“こなれ感”がとても似合っていたから。そう伝えたら、意外な答えが返ってきたのです。「コレ、お友だちの手作りなんだよ」。

彼女の交友関係の広さは知っていましたが、まさか帽子デザイナーまでいたとは……(笑)。「違う、ちがう。彼女、趣味で帽子をつくっているんだって」と返ってきて、さらに驚き! てっきり職業にしている人だと思っていました。それにしても、このクオリティーで”趣味”と言う? ……イヤイヤ、趣味の範疇を超えていますって!

私の驚く様子を友人はきっと面白可笑しく友だちに話したのでしょう。後日、「お友だちがつくってくれるって」という嬉しい連絡をいただきました。

私としては、街中で麦わら帽子をかぶっている女性を見るたびに、(麦わら帽子を)買おうか買うまいか迷っていたので、背中を押してもらった気分。カタチは高さのあるメンズライクなデザインで、あとはお任せすることに。

3週間後、友人からポロ〜ンとメールが届きました。画像を開くと、何と麦わら帽子が写っているではありませんか! まるで熟練の職人さんがつくってくれたような仕上がり。ホントに趣味の域? って思ってしまうほど。

 

それもそのはず、編み物や裁縫が得意な彼女のお母さまに習って、幼いときから見よう見真似でつくっていたそうです。彼女の”作品”は質の高さはもちろん、センスがとても良いから、ほしくなっちゃうんでしょうね。

 

「今はアクセサリーや和裁にも興味があるらしく、着物も始めようとしているみたいだよ」と友人からのメール。彼女のような器用さはないけれど、「これだ!」といえる大人の趣味を持ちたくなりました。

それにしてもスバラシイ。今年の夏はこの帽子と一緒に出かけようと思っています。