この冬、私と弟が幼い頃に着ていたニット3点が出てきました。2歳半の息子に着せてみたら、どれもぴったり。

普段は、ファストファッションを便利に使っています。でも、今91歳の祖母が、40年くらい前に編んでくれたカーディガンは、温かいのはもちろんのこと、私たち家族に特別な感慨をもたらしてくれました。

祖母は、自らが昔編んだニットを着た曾孫を見て、「嬉しいねえ」と目を細めていました。

   
東京・世田谷の祖父母宅の庭で、祖母の編んだニットを着て遊ぶ私と弟。(1978年頃) 
同じ庭で、私と同じニットを着て走り回る息子。(2015年1月)