皆さま、こんにちは! ライターの中川知春です。
何を隠そうこの私、ミーハーライターであると同時に、超がつくほどの“痛がりライター”でもあります(自慢することじゃありませんが)。
美容ライターという仕事柄、クリニックの施術やエステサロンのトリートメントなどを体験する機会も多いのですが、体験前に必ず言うのがこの台詞。

「それ……、痛くないですか?」

プライベートで通っている痩身エステでも
「何回か余分に通うことになってもイイんで、痛くしないでください!」
と毎回懇願しているほどなのです。

そんな私ですが、今回、先々週予告させていただきました意を決してVIOゾーンの医療レーザー脱毛を体験してまいりました。
伺ったのは、先日VIO脱毛やデリケートゾーンの黒ずみにまつわるギモンについてお話をうかがった南青山スキンケアクリニック。
丁寧な施術で最近、大人気なのです!

皮膚科の医師が常駐しているので安心して医療脱毛を受けることができます。

まずは、医師による診断を受けます。こちらは、女性の先生もいらっしゃるので恥ずかしくありません! ちなみに中川が「VIO脱毛する」と言ったら、VIO体験者の友人たちが揃って、「VIOの脱毛はね……、めっちゃ痛いよ。アンタ泣くよ!」と脅すもんだから、施術直前の私の恐怖は最高潮に!
先生に「脱毛はしたいけど、痛いのホントに苦手なんです。怖いんです」
と泣きつくと

「痛みはゼロにはなりませんが、麻酔をしますから大丈夫ですよ」とにっこり。

そう、こちらのクリニックでは、冷却効果も高いダイオードレーザーを使用し、かつ脱毛前にしっかりクリーム状の麻酔(希望者のみ)を塗ってくれるので、痛みをかなり軽減できるとのこと(もちろん感じ方に個人差はありますが)。それを聞いて、いくぶん恐怖が和らぎました。

基本的にVIOの脱毛を受ける際には、事前に自分で脱毛する部分の毛を剃っておきましょう。脚やワキ用のT字カミソリではなく、顔剃り用の電気シェーバーがヘッドも小さく安全で、扱いやすいのでおすすめだそう。「自分で剃るなんて怖い!」という人は、1部位1000円にて、クリニックでシェービングをしてもらうことも可能です。
また、重要なのがVゾーンのデザイン。海外では全て脱毛する人も多いそうですが、温泉などでびっくりされるリスクを考えると、多少は残した方が無難かも。❤型など、はっちゃけたデザインを所望する人も時にはいるようですが、ベーシックな逆三角形がやっぱり人気。面積広め、狭めなど、サイズも施術前に細かく相談できるので心強かったです。

 
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