美容エディター松本千登世さんに取材
マチュアな肌に映えるブルガリの「ディーヴァ」

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「実は、私自身、指が太いとか首が筋っぽいとか、コンプレックスがあって、ジュエリーは似合わないと思っていたんです」と話す美容エディターの松本千登世さん。しかし最近になってその考えが変わりはじめ、“年齢を重ねた肌にこそ似合うジュエリーがある”と気づきはじめたのだそう。その理由と気になるジュエリーについて教えていただきました。

松本千登世 1964年生まれ。客室乗務員、広告代理店、出版社勤務を経てフリーランスの美容エディターに。数多くの取材経験から得た美の本質を物語るエッセイや美容特集が人気。新著「ハイヒールは女の筋トレ 美の基礎代謝をあげる82の小さな秘密」(講談社)が好評発売中。

「年齢を重ねた肌にとってジュエリーが助けになる」という松本さん。それって一体どういうこと?

「肌にハリや艶がなくなるのはマイナスなことだけど、肉感が削ぎ落とされあらわになった骨格の陰影で、もともとのきらめき以上にジュエリーが輝いて見えることがあると知りました。ダイヤモンドのように、白く輝くジュエリーは特にそうですね。むしろ、そのジュエリーが“本物”に見えるのもマチュアな(成熟した)肌の上だからこそ。年齢を重ねるって、いいこともあるなぁと感じています。それに、ジュエリーを身につけるとワクワクして、表情も生き生きとしますよね」


松本さんが考える“マチュアな肌に白く輝くジュエリーが似合う理由”

大きさの異なるパヴェダイヤモンドが立体的な輝きを生むネックレス。女神(ディーヴァ)のように内から溢れる魅力を表現したブルガリのコレクションから、この冬登場したばかりの新作です。「この扇型がデコルテにぴったりとフィットし、つけるとまた違う感動がありますね」(松本さん)
ディーヴァ」WG×パヴェダイヤモンド ネックレス¥385000(税別)/ブルガリ ジャパン
※WG=ホワイトゴールドを表します

1)肌の明度を引き上げてくれるから
年齢を重ね肌色や白目の“白”が減ってくるぶん、白い光がより映えます。肌や瞳の明るさがトーンアップしますよ。

2)透明感と艶をあたえてくれるから
マットになってきた肌に艶を補う効果が。また、クリアな輝きが肌に奥行きを生み、透明感につながります。

3)主張しすぎず華やかになるから
大きく「私は!」と主張しないところが素敵。謙虚な美人といった感じで、大人の余裕を感じさせます。

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