エディター・青木良文さん監修
幸運をシェアする「サンキューギフト」

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占い&ファッションエディターとして活躍する青木良文さん。「運勢」と「ファッション性」、接点のあまりなさそうな二つのジャンルの豊富な知識を紡ぎ合わせ、編み出される青木さんのポジティブな言葉に、多くの有名人・ファッション関係者がトリコに! ミモレ編集長大草直子も絶大な信頼を寄せる青木さんに、感謝とハッピーを贈るギフトのコツとアイテムを紹介してもらいました!

青木良文(あおきよしふみ) エディター。ファッション誌『フィガロジャポン』をはじめ多くの女性誌で、主にファッションと占いページの編集を担当。パリやNYなど各国のコレクション取材やファッションページのディレクションのかたわら、占いページの編集にも定評がある。『VOCE』でも”月刊ハッピーコスメ”を好評連載中。そのほかラジオやトークショーなど幅広いジャンルで活躍。ほかに人気セレクトショップ「Drawing Numbers」でのラッキーアイテムのバイイングや、『WWD』の雑誌アカデミーショーでは占いの分野で特殊技能賞を獲得した。instagram:@aokiyoshifumi ageteの公式サイトのスペシャルコンテンツも監修中(~12月25日まで)。

ギフト上手は幸せ上手!
もらう人も贈る人もハッピーなギフトのコツ

ギフトは自分と相手との「気」をつなぐ行為。モノを渡すだけではなく、いい運気を贈ることができ、さらにふたりの絆を深めてくれる効果があるそうです。そう言えば、周りにいるプレゼント上手な人って、みなさん交友関係が良好で、いつも魅力的な人に囲まれている方が多いのです。プレゼントは人と人との素敵なご縁を結んでくれる、とっておきのハッピーアイテムなんですね。

クリスマス、お歳暮、忘年会……、年末年始はギフトを贈る機会が多くあります。1年の感謝と愛をこめて、あなたの大切な方へ、そしてもっと仲良くなりたい方へ、たくさんの笑顔をもたらす想いを込めたギフトを。輝く未来へとつながる、素敵なご縁が広がります!

ハッピーを呼ぶギフトのコツ

1.リボンはご縁を結ぶモチーフ
リボンには人と人をつなぐという意味があるそう。仲良くなりたい、縁を深めたいと思う方へのギフトには、必ずリボンを結びましょう。そのリボンが、相手とのご縁を、しっかりと結んでくれるでしょう。

 

2.メッセージを添えて絆を深めて
自分の気持ちを書いたカードを添えると、“言霊”となって相手との絆を深めてくれるそう。感謝の言葉は光を集めるそうなので、「ありがとう」のひと言も添えて。これからの未来を明るく照らしてくれるでしょう。

 

3.相手の好みや環境を考えたギフトを選んで
ギフトを贈るという気持ちは大切ですが、ギフト選びは贈る相手の好みや環境を考えて。渡した時の相手の笑顔をイメージすることも大切です。相手のことを思って選んだギフトは、とっておきの時間もプレゼントしてくれます。

 
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