2015.12.5

“私らしさ”を探しに、ニュージュエリー展へ

神田・末広町にある「3331  Arts Chiyoda」は、廃校した中学校をアートセンターにして展示会やワークショップ、講演会といった文化的交流を図る場として知られています。

 

以前、ヨガのワークショップに参加したときもお邪魔したのですが、今回は「New Jewelry」展。今年で6回目、この3331では2回目の開催です。定番の人気ジュエリーブランドから、「いいじゃん、コレ!」とこれからの活躍が期待できる新鋭デザイナーの作品まで、約100ブランドが出展しています。

ジュエリー&アクセサリーって、身につけているだけで本当にパワーをもらえるんですよね。ピアスひとつだけなのに、カッコよくも上品にもなれる、洋服よりももっと身近で特別な存在。自分の分身みたいなモノだから、お風呂のときも寝るときもはずしません。

もう10年以上前の話ですが、友人に「絶対、性格に合ってるから」と彫金の体験教室に誘われたのが運のツキ。もとからジュエリーは好きだったけど、自分の好きなデザインを思うようにつくれる楽しさを知ってしまったら……もう止められません。といっても、下手っぴだし、今はなかなか行く時間がなくてお休み中ですが(笑)。

だから、こういうモノづくりを生業にしている人たちが羨ましくて。この案内をいただいたときから“絶対、行こう!”と決めていました。期待していた以上に素敵な作品が揃っていて、この展示会のクオリティーの高さに驚き。しかも、デザイナーの皆さんがとても若かった!

耳や指に着けたときにしっくりとくる感じや、安心感。それを着けることによって”自分”の良さを引き出してくれるのがアクセサリーの魅力、なのかなと思っています。100ブランドすべてをまわることはできなかったのですが、ミモレ世代の皆さんにもおすすめしたいブランドをいくつか紹介します。

 

先日、品川のエキュートで限定販売していた「januka」もありました。デザインに迷いがないというか、シンプルだけど堂々としている感じが、私と合ってるみたい(笑)。耳たぶを挟むデザインのピアスは、自分の耳にも絶対似合うだろうと思い、即購入。デザイナーは男性なのですが、この演出、素敵ですよね。

 

 

 

一方、女性らしさを全面に打ち出した「Selieu」は、革とジュエリーをミックスさせた大人カワイイデザイン。小さな花がギュッと詰まったデザインは存在感バツグン! なのに揺れ感があるから、全体は華奢な仕上がりなんです。黒☓白のシックなトーンから、ピンクや黄色のパステルカラーまで、TPOに合わせて何個も持ちたくなります。

来週12日〜25日までの間、ルミネ新宿1で期間限定ショップを開くそう。これはおすすめです。

 

 

個人的に注目しているのが、ヘアアクセ。「serial number」は、“足しすぎず、引きすぎず、心地よく”というコンセプトをそのままに再現した作品。ひとつ足すだけで、スタイル全体がしっくりくるんですよね。デザイナーである彼女のダンナさまが美容師だというのも納得。頭の形や髪のまとまり具合をわかったうえで、静かな存在感を放つ感じがとてもいい。「そうそう、こういうの欲しかったんだ」と思えるブランドです。

 

 

「Moko Kobayashi」はヴィンテージビーズを用いた丁寧なアクセサリー。この動物シリーズのブローチは、どこかおちゃめな感じに釘付けになってしまいました。 ひとつひとつ手づくりしているため、表情も豊かだし、見ていて飽きません。ハンドクラフトならではの魅力です。ホームページでは限定アイテムも販売しているので、こまめにチェックしてみてください。

 

 

 

最後は、渋谷ヒカリエで期間限定ショップを開いていた「COSMOS NOSTALGIE」。身につけるとその良さを実感できるブランド。耳にしっくりと収まり、華やかさがプラスされる……アクセの醍醐味を感じられますよ。今度、伊勢丹新宿店でも展開することが決まっているそうです。頑張ってほしいアーティストのひとりです。

 

 

開催は明日までですが、各ブースにはデザイナーの皆さんが立っています(笑)。彼らの想いとこだわりを聞きながら、自分に似合うアクセサリーを選ぶのもいいかもしれませんね。

 

New Jewelry展

2015年12月4日〜6日 (6日は11時〜19時)

3331 Arts Chiyoda