2015.12.7

粋に洒脱にちんとんしゃん

小唄と日本舞踊のコラボ企画「日本舞踊への誘いby五耀會 小唄で綴る四季」が無事に終わりました。

小唄の師匠、千紫巳恵佳さんと。可愛らしくて美しいお師匠様です♡

小唄は一曲がだいたい2~3分ほどの短い三味線音楽です。その分”粋”がぎゅっと凝縮されています。切ない恋心を唄ってあるものや歌舞伎芝居にちなんだもの、ちょっとおどけたもの…バリエーションは様々で、昔の歌謡曲とも言えるかもしれません。大流行した頃は、お座敷で小唄に乗せて唄って踊って余興を楽しんだと聞いています。現在はそういう機会も少なくなりましたので、今回のような企画はとても贅沢でした。

小唄「初雪」、客と芸妓の気持ちの駆け引きが描かれています。舞扇をお銚子に見立てて差しつ差されつしっぽりと。。(photo by Kichibo Katsura)

昔から綿々と続く日本の文化。その美しさを身近に感じていただけるよう、携わるものとして工夫や努力を重ねてゆきたいと思っています。