2016.2.7

mi-mollet Short Story
今回は、裏話。

ミモレ 1周年おめでとうございます
ファーストAnniversary 第3弾のプレゼントもうれしいですね♡
今後ともご愛顧のほどお願いいたします!

またショートストーリーもやっていきますね。相当のごぶさた 本当にごめんなさい。

今日はこのmi-mollet Short Storyを始めたきっかけをお話しします
 

 

2/4は立春。
東京は快晴。

一年前の立春も快晴でした。
その日は大好きだった先輩のお葬式でした。


先輩は享年42か43。急逝。持病がどうもおありだったようですが、全く周りにはわかりませんでした。学校の先輩でもあり、こども同士、幼稚園がたまたまごいっしょでお世話になりました。

こうした女性になりたい! と思わされる方でした。いつも颯爽と風通しがよく、そして心配りは深い。いい人ぶってるような嫌味は全くなく、ヌケた感じもわかって下さる、好感の持てるかた。


あまり言葉をかわさずとも こちらがつらいとき どこか察して下さり「いつもよくやってるよね なにかあったらいつでも言ってね、ホント」 とやさしくいつもどこかで伴走してくださるような方でした。

嫁ぎ先のご両親と同居…持病… きっと先輩はいろいろおありだったはず。だからこそ機微にも気づかれるかただったのでしょう。

「いつかお茶しましょうね!」 お互い顔を合わせればいつもそう言い合いながら、お互いバタバタしていました。その間こちらは、出産・育児もありました。


そして、その「いつか」は来ませんでした。

快晴の立春。荼毘にふされ本当に逝ってしまった先輩。
あのときの太陽のすがすがしさは忘れられません。
まさしく普段の先輩のようでした。
 

日常の中には、そうそうには言えないこと、心のひだ、想い、切なさ といった感覚があります

ミモレでもLIFEのお悩み相談室があり、具体的なお答えも有意義です。でもいわゆる「答え」だけでなく、人はどこか ただ何かに共感できるだけでも救われたりするものです。

ミモレの中でショートストーリーをやろうと思ったのは、私が出会ったこの先輩同様、どこかで心の伴走をしてくれるような短編。そうしたものがあってもいいかな、と感じて始めました。

ファッションのカッコよさといった”あこがれ”とともに、心の内のつながり。

きっとドラマや小説などがそうした部分を担っているのでしょう。
そしてフィクションだからこそ迫れる、リアル。

これからもがんばりますね

百瀬今日子