岡野瑞恵 「キレイ手帖」

2016.1.21

肌が乾燥したときこそ
アイシャドウを変えよう!

暖冬と言われていた今冬ですが、ついに東京にも本格的な冬がやってきました。外気、さらに暖房によって肌の水分がどんどんうばわれる季節の到来です。これから何回かに分けて、本気の乾燥対策についてお伝えしますね。

まず、第1回目は、まっさきにチェンジしてほしいアイテムの紹介――アイシャドウです!

「えっ?」と思った方もいらっしゃると思いますが、目は口ほどに物を言います(笑)。目元は、ナチュラルなツヤ感を宿すことができれば、肌全体がうるおって見えるパーツでもあるのです。

新色から、“乾燥カムフラ”アイシャドウを見つけたので紹介します! 
<左上から>
THREE ウイスパーグロスフォーアイ 04、01
グロッシーなツヤが絶妙。立体的な奥行きができ、単色でも陰影が作れる。目まわりの乾燥も妨げる9種の植物オイルの働きで、フレッシュなツヤが長時間持続。
クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクレームソロ 305
クリームタイプなのでしなやかさがあり、乾燥したまぶたも一瞬でイキイキとして見えるところが好き。上品にツヤめくセミマットタイプ。
クレ・ド・ポー ボーテ オンブルプードルソロ 204
眉下にハイライトとして、付いたか付かないか程度にのせると乾燥やシワなどが目立たなくなるオススメの質感。アイホールにのせるアイシャドウを引き立てる名わき役として、以後お見知りおきを(笑)!

目元は、肌や唇のように日中塗り直すことが難しい。さらに、年齢や疲れが出やすいため、アイメイクがしっくりキマらないと顔がイキイキと見えることはありません。シワを目立たなくしようとコンシーラーでカバーしすぎたり、濃いめのアイメイクをほどこしても、余計に老けて見えるだけ。だからこそ、アイシャドウ選びがとても大切になってくるのです。アイシャドウの質感で乾燥している“ちりめんジワ”状態をさりげなくカモフラージュし、ナチュラルで生き生きとしたツヤやハリ感があるように見せる。それができるアイシャドウを吟味しましょう。

今回紹介したアイシャドウはありそうでなかったものばかり。まぶたにのせるだけで顔全体をイキイキと見せてくれる力があるのに、これみよがしではなく、あくまでもさりげない! さらに、乾燥から守ってくれる効果を期待できるところもオススメのポイント。新色を見ているといろいろなアイテムが欲しくなってしまうと思いますが、この過酷すぎる乾燥の時期は、アイシャドウの真の実力を見極めやすい時期でもあるのです。ぜひ、いろいろとトライしてみてくださいね。

肌が乾燥するとすべてのパーツのお化粧のノリが悪くなり、どうしても厚塗りになってしまいがち。そんなときこそ、じたばたせずにアイシャドウをチェンジ! お忘れなきよう。

暑がりのマッシュもさすがに床暖でぬくぬくしてマッシュ!