VOCE編集長がミモレ読者に贈る「頑張らない美容のススメ」

2016.1.26

「自分の香り」は一つじゃなくていいし、
どんどん変えていい。

嗅覚ってかなり気持ちと直結しているものだと思うんです。

美味しそうな匂いがしてくれば、お腹すいた!とか強く感じるし、嫌な臭いをかぐと気分が悪くなる。そしてもちろん、いい匂いというのはプラスの気持ちを盛り上げてくれるものですよね。

アロマテラピーはそういう考えの延長線上にあるものですが、普段使っている香水もやっぱり同じ。自分が好きでいつもつけている香りは、いい匂いってことに加えて居心地のよさもでてくるように思います。

 

香りの感じ方は季節によってもかなり左右されることが多く、好きな香りでもこれは冬だけと決めているものがあったりします。自分の代名詞、みたいな香りがあるってちょっとクラシカルないい女像で、それはそれでカッコいいと思いますが、定番をいくつか持っていながら、新しい香りを探すのがとても楽しい作業です。

数年前から冬の定番。ジョー マローンのヴェルベット ローズ&ウードのコロン(黒いボトル)。なんというか、インテンスな香り。香り上級者向けだと思います。このこってりした香りにブラックベリー&ベイのコロンをレイヤリングするのが基本。みずみずしく、酸味のあるフルーツがはじけるような香りで、立体感がでます。
こちらはこの夏、本当によく使いました。ステラマッカートニーのステラ オードパルファム。これは他にあんまり似た香りのない、オリジナルなところが大好き。昨年リローンチしましたが、実は発売された時からのファンです。
これだけは季節を問わずつけている大好きな香り。10本以上リピートしています。香りを聞かれる経験をしたのもこれがいちばん多いかな。アニックグタールのスソワールウジャメです。とにかくバラ! ばらの花びらをむしったときのような生っぽい香りがします。バラは香水の定番ですが、これ以上に好きなものにあったことはないかも。
こちらは今週であった、春の定番に加わるかも! な1本。マイバーバリーのオードトワレです。マイバーバリーのオードパルファムにフレッシュな香りをトッピング。トレンチコートのボタンをイメージしたキャップや、ストーンカラーのギャバジン(トレンチコートに使う生地)のリボンなどディテールも可愛い。春のイングリッシュガーデンをイメージしたそう。