2016.2.6

続・最高学府に通学するのだ! 〜孤独のグルメ編〜

読者の方をはじめ、まわりからも意外なほどの反響があった、編集部・大森の最終学歴を変えよう大作戦。年が明けてもその熱は覚めやらず、バカ田大学に通学を続けております!

2月末には、皆様に卒業のお知らせができるはず!

せっかく東京大学(※バカ田大学の受講会場)へ通っているのだから、学食へ行ってみようと思い立ちました。と思って調べたら、椿山荘「カメリア」、日比谷松本楼、ランス・ヤナギダテの柳館シェフププロデュースのカフェ「ベルトレ・ルージュ」(なんと安藤忠雄設計!)……などなど、あまりにもバリエーション豊富でビックリ! 

でも、「学食へ行こう!」と思い立ったときから、私の中では一択でした。

安田講堂の地下一階にある、これぞ学食!な中央食堂です。愛する漫画『孤独のグルメ』にも登場しています。

地下1階にあるフロアを見下ろしつつ激写。写真にはおさまっておりませんが、中央にある厨房をグルリと囲む(240度くらいの)円弧を描く、なかなか斬新な設計。

うかがった時間は夜の18時。ほどよく活気がありつつも、そこはかとなく漂う倦怠ムード。若い世代特有の多感なゆえに無駄にエネルギーを発露し、その結果押し寄せるやるせない倦怠感って、「なんだかいい!」などと勝手に盛り上がりつつ、ガラスケースに並ぶサンプルをチェック。

不惑女の胃袋にはなかなかハードなワンパクメニューが目白押し!
何が食べたいか分からなくなりつつも、券売機を前にしたらコレしかないとポチッ!

『孤独のグルメ』主人公・井之頭五郎さんも食した、赤門ラーメンのハーフサイズ!

売れない芸人さんの名前みたいですね。
食券を出して待つこと2分弱。

茹でられた麺に、麻婆あん的なものをかけるだけというダイナミックなメニュー! 

 

これだけでもきちんと辛かったですが、一味唐辛子やニンニクをドバドバと投下するツワモノも多いようです。いつもはあまり食べないワンパクなメニューを学生さんと肩を並べ食していると、食べ終わる頃には自分が学食にいるという違和感も不思議と薄らいでいきました。

学食に貼ってあった頭脳パンの頭脳粉を使った「単位パン」が気になりすぎて、第二購買部の場所を学生さんに聞いたのですが、タイムアップで購入断念!

そして、受講後は、東大近くのおでん屋さんの暖簾をくぐりました。「東京大学に行っても行かなくても、人は平等に歳をとるんだ」というようなことを幾度となくループするカウンターに座るお爺ちゃんに、「そんなことばっかり言っていると、お迎えがきちゃうわよ」というようなツッコミで女将が終始たしなめる。そんなやりとりをBGMに飲む麦焼酎のお湯割り。沁みる!

 

キラキラとしたキャンパスライフに背を向け、こんな感じの愛すべき光景を愛でながら、ただゆらゆらと『孤独のグルメ』を楽しんでいた我が学生時代を思い出しました――あれから約20年。私はそのときとなんだか少しも変わっていないようです。