岡野瑞恵 「キレイ手帖」

2016.2.6

冬のチーク成功の秘訣は、「クリーム」「血色」「バナナ型」!?

乾燥した肌がしなやかによみがえり、イキイキとした印象に仕上げられる、オススメのチークの入れ方と、アイテムを紹介いたします。

ファンデーションとチークで、メイク印象の8割が決まる、と私は思っています。チークはポイントメイクのようでいて、ベースメイクの一部、ベースメイクの恋人とも言っていいくらいの存在。ですから、どんなにファンデーションがきれいに仕上げられたとしても、チークで台なしになってしまうことも。そこでこの時期の乾燥対策にもなって、イキイキとした印象に仕上げられるチークのお話を! 

おすすめクリームチーク <右から>
MiMcミネラルクリーミーチーク 07¥3300
穏やかな色味で上品で優しい印象に。濃厚なマンゴバターとアルガンオイルなどスキンケア効果成分もたっぷり。自然な仕上がりがお好みの方にオススメです。
rms リップチーク ビーラブド¥4800 肌になじみやすい黄み寄りのレッド。唇にも使えるので、どちらにも使えばメイクにまとまり感も出ます。

何タイプを選ぶべき?
乾燥しがちなこの時期は、断然クリームチークがおすすめ。しなやかな仕上がり、うるおいをキープしてくれるうえに、健康的で自然なツヤ感もキープできます。パウダータイプより少量でクリアに発色するところも◎。わざとらしくない血色感を演出することができます。

色選びのポイントは?
明るめの肌の方や、チーク使いが苦手な方は肌になじむコーラル系の穏やかな色を。健康的な肌色の方やチークでより元気に見せたい方は血色の延長のレッド系がオススメです。※肌にのせると肌がくすんで見えたり、浮いて見えたりするので、ぜひご購入前には肌にのせて色みをチェックしてくださいね。

入れる位置は?
指に色をとったら、頬骨の高いところにポンと軽くのせて、フェイスラインに向かってトントントントンとなじませます。頬骨に沿って伸ばします。

入れる位置のイメージは、こちらのバナナ(笑)。頬骨に沿ってチークを「バナナ型」に入れていくイメージです。※こちらは左頬に入れた場合の角度のご参考に。黒目の下の頬骨の高い位置からフェイスラインに向かって、薄くなっていくように。

チークは、入れ方で顔の印象がまったく変わってしまいます。若い頃は「チークです!」というような主張のある入れ方をしても、それがサマになるのですが、私たちの世代は若作りに見えてしまうことがほとんど。パウダーチークを使って厚化粧な印象になったり、顔色を明るく見せようと選んだ色が逆に顔をくすませたり……悩みは尽きませんが、前回紹介したファンデーションとの併せ技で、乾燥して肌のコンディションが冴えない憂鬱を吹き飛ばしてくださいね!