大人の誕生日は
心からのありがとうを込めて

先週某日、われらが174cmエディター(身長はあんまり関係ないですね)、大森葉子が42歳の誕生日を迎えました。プレゼントは、デンジャラスとゴージャスを組み合わせた造語、ゴージャラスのTシャツ。若いスタッフが大森のために作ったもの。

誕生日当日はメンバーがちりぢりで、集まれなかったので、本日お祝い♥ スタッフのことをあれやこれやと詳しく綴るのもどうかと思いますが、みなさま、きっとこのダイアリーや、編集部ブログにて、大森のキャラクターも少しお分かり頂いますので、この機会に、大人の誕生日について思うところを書きたいと思います。

35歳を過ぎたころからでしょうか。友人や仕事仲間、先輩や後輩の誕生日のお祝いが楽しくてしょうがなくなりました(笑)。生まれてくれてありがとう。出会えたことにありがとう。お祝いできること、ありがとう。何だか、じんわりと温かな気持ちになることが、とにかく嬉しい。

一生で、大げさに言うと今世で会える人の数なんて、たかが知れています。中でも、誕生日を祝えるほど親しい人なんて数えるほど。

そのご縁に感謝し、見直し、また新たにリスタートする。それが、誕生日です。もちろん、それを再会の理由にしてもいいし、SNSにメッセージを書き込むでも、カードを送るのでも良いと思います。「大切な人」の誕生日を考える日は、ご縁を考える日でもあるのです。

昨日、今日、明日――お誕生日の方、いらっしゃいますか?

お誕生日、おめでとうございます!

大草 直子

  • 大丈夫です。まつ毛は燃えていません。恥ずかしがり屋の大森。会議中にみんなでサプライズでお祝いの歌を。本当に恥ずかしそうに、顔をケーキに埋めるかと思いきや、近づけただけです。
  • あえて、”ちゃん”と呼んでみました。私にとって、大森は、ヴァンテーヌ時代の後輩。1歳ですが。立場は変わり、キャリアは変わっても可愛い後輩です(照)。野生の馬は、サラブレットになりました(笑)。