丈の長い私の服は、こちらのラックに。象の模様の黄色いインドの布は、欧州のどこかで昔買ったもの。

雑誌や店頭で、春物を目にする機会が増える時期。私はつい色々な服や小物を買ってしまいそうになりますが…先日、手持ちの服をチェックし、もう着そうにない物は選別しました。季節の変わり目、この作業が本当に大事ですよね。これを怠ると、また似たような物やコーディネートしにくい物を買ってしまうことも。去年もSpring cleaning(春の大掃除)という記事をアップしましたが、年末より(私が苦手とする)物の整理にふさわしいように感じます。

私が不要な服や小物などを処分する方法の一つが、高松にある公益社団法人セカンドハンドへの提供。不用品の送料は送り主が負担しますが、それらがチャリティ・ショップで売られ、利益が主にカンボジアでの支援に役立つと思えば、快く処分できるというもの。数年前に香川大学に講義出張した際、縁あってショップを案内して頂いて以来、寄付先として利用しています。

ほぼ、いつでもどこでも、何でも買える時代。簡単に家の中に物が入ってくるようになりましたが、その後、管理、処分することに、意外なほどの手間と労力が必要となっています。また、ミモレのブロガーとして、「こんないい物を見つけました」と紹介する側に立ちつつも、大量消費社会の裏側にある自然環境や労働環境への負荷も、実はとても気になるところ。

私自身、まだ観ていない映画なので、ご紹介すべきか迷ったのですが…昨年11月に日本でも封切られた「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」が今夜、東京の青山で上映されるのをはじめ、今後もいくつかの都市で鑑賞できる機会があるようです(詳しい日程は、こちらから)。ステラ・マッカートニー、エマ・ワトソン、Vogue、ELLEなども趣旨に賛同しているそうで、きっと考えさせられる作品なのではないかと思います。