2016.2.26

フランス語のこと(パリ以前)。

フランスに住むのであれば、当然フランス語は必修科目。
……なのですが、パリに来る前にせっせと勉強してマスターしていたのかというと、全くそんなことはなく。
白状すると、一応大学の第2外国語はフランス語だったのですが、全く授業に出ずに結局単位を落としたような(もう思い出すこともできない)。唯一出席した授業で覚えたのは、先生が冗談として言っていた「ジュ マンジュ マンジュー(私は饅頭を食べます)」だけ……。

とはいえなんとなくフランス語に惹かれる心はあったようで、社会人として仕事を始める前、南仏のイエールという町で2ヶ月ホームステイをしました。その時は“社会人になったらもう当分旅行に行けないだろうから(←昔から思い込みの激しい人間でした)フランス行っておこう”くらいの気持ちだったのですが。良いホストマダムの家で、ほぼゼロ・フランス語でやってきた私に根気よく話をしてくれ、2ヶ月後には、生きるに最低レベルの言葉ぐらいは覚えました(J’ai faimお腹が空いた、J’ai sommeil眠い、の2フレーズがメイン)。

しかしその後、全くフランス語を使うことなどない生活を10年以上送った結果、全ては忘却の彼方に。

ロンドン留学中、これ以上英国に居るのはムリと判り「パリに移動だ」と決めてからは、サウスケンジントンにあるアンスティテュ・フランセでのレッスンを開始しましたが、なんせ全部忘れているし、1日2時間×週3(計6時間)×4ヶ月(20週)=120時間じゃあ、正直言って初歩レベルのまま。その後1ヶ月、ロアールのアンジェでホームステイ+語学学校に行き、日本に帰ってビザ取得準備中も週1で仏会話レッスンには行きましたが、パリに着いていざ生活を始めてみると、それはそれはもう「何言ってんのか判りません」の連続……。

まあ、そんな簡単に話せるようになったら、語学学校も儲からないですよね。もちろんまだまだ勉強中なフランス語ですが(そして一生終ることはないと思う)、私なりに感じた習得方法がある気がしています。が、長くなったのでそれはまた今度詳しくお伝えできればと。

本文と全然関係ない写真ですが、マルシェも春の花が段々増えて来て嬉しい限り!