2016.3.2

美味レストランリスト1:BIONDI。

 

日本人らしく、“新しい”の言葉には、心を動かされずにいられません。
前の会社の先輩、マリー先生と「久しぶりにごはんでも」ということになったところ、「美味しいらしいよ」と提案してもらったのが2ヶ月ちょっと前に新オープンしたばかりというBiondi。それも、フォルシェットで予約すると20%オフらしい。そういうオフがつくところに至極懐疑的なのですが、まあものは試しということで行ってみることに。

とりあえずテーブルについて、メニューを吟味。そこでやっと気が付きました、この店が“肉”をウリにしているらしいということに(調査が甘くてすみません)。じゃあお肉頂きましょうと、私はガッツリ、サーロインステーキをオーダーしてみました。

スタートには、特にコースではないのですがアミューズとして牛肉のタタキが登場。

あらっ、これとっても美味しいですよ。スルスル胃に収まった。

アントレは、私がタコ、マリー先生はイカをオーダー。この国では、タコやイカってなかなか出会えないんです。気が付けばメニューにあるとパブロフの犬のごとくオーダーしてしまう悲しい性が身に付いてしまいました。

タコも柔らかく、なかなか良いお味。

 

そしてやってきたメインのお肉。わあ美味しそう! ぱくっと口に入れて、モグモグモグゴックン。うーん焼き加減も素晴らしい。美味しいなー……あれ? そこでやっと気が付きました。これはどうみてもフィレではないだろうか。

これをフィレと言わなければ、何がフィレだろうかという立派なフィレ。

フィレのほうが当然値段も高いし、ちょっと確認しようとお姉さんに聞いてみると「あらっ!私のミスだわごめんなさい、すぐ変えるわ!」と。でもこんな美しいフィレを、それも口にしちゃったから廃棄になっちゃうわけで、戻すなんてもったいない。。逡巡していると「このままでよければ、フィレのほうが高いけれどサーロインと同じ値段にするわ。あと食後酒もサービスするわ」と。ヤッター!

デザートは二人でシェア。まあこれは普通でした。

フランス人のすることを一ミリも信頼していない私たちは、お会計の際レシートに穴が開くんじゃというほど眺めましたが、ちゃんとサーロインの値段が表記され、食後酒はサービスになっており、さらにフォルシェット予約の20%オフもされている。珍しい……完璧!
今回のお会計は、アントレ×2、プラ×2、デセール1が20%オフになって、計127ユーロでした。これからどんどん人気がUPしていきそう。お肉を食べたい人には、かなりおすすめのお店だと思います。