インテリアの楽しさは「変えること」にある_img0
北欧のブランド、ダンスクの鍋。これは現行品ですが、以前取り上げた生ゴミ入れにしている鍋(ヴィンテージ)と同じシリーズだったのも、つい買ってしまった理由。ヴェブ・ショップの「スコープ」で購入しました。

小さな鍋を買いました。直径10㎝ほどのちっちゃな鍋。あまりの可愛さに、バターウォーマーという実用的ではない(?)ことも問題外でした。さて、届いてみたら、何という愛らしさ! これは引き出しにしまっておくにはもったいない、としばらくキッチンに出しておくことに。鍋だけではポツンとしているので、イッタラのティーマを集めて、黄色のコーナーを作りました。棚の上に置くものも、どうかするとずーっと同じままになりがちです。でも、インテリアの楽しさって、変えることにあると思うのです。新鮮な「景色」が気持ちをあげてくれることもあります。やってみていまいちなら、また変えればいい。普段づかいの美しいもの、楽しいものを「見える場所」に置いてみませんか?