2016.3.8

うつろうかたちのこと

ものにはかたちがあり、時と場所を移し、それに順応しながら変化しています。

いただいたゼリーがあまりに美しかったので一枚。ゼリーの歴史もとても古いようです。ちょっとかための、クラシックなゼリーが大好きです♡

歌舞伎や日本舞踊の衣裳は、現代から見ての”昔”のもので、その時代に実際そういう格好をしていたか、というとそうではないと思います。ましてや舞台となるとデフォルメされたりするので尚更です。

歌舞伎舞踊「連獅子」から。袴をつけて大きく踊ります。

ただ、これだけは…という一線はあるのかな、と思っています。便利にわかりやすく現代風になることと、「勘違いが標準化」することはまったく別のものです。

可愛いのです。でも違和感…(悲)

外国人から見た日本人の象徴…着物姿です。でも、ここは日本。着物の襟の合わせ方、帯締め、そして格好。もしこの子に袴がつけられていたらどれだけ素敵でしょう。。日本発信だからこそ守っていきたいものがあります。もしかしたらこの子が海を渡って、どなたかの”日本のイメージ”になるかもしれないのですから。(と書くわたしも襟を正してゆかなければ、としみじみと思いました)