2016.3.11

パリの語学学校について その2。

 

昨日に引き続き、これまで通った語学学校についてですが。

2年目から行っていたのは、ISPEMという学校。ここ、以前FRaUでブログを読んでいてくださった方にはお伝えしましたが、昨年12月に

まさかの学校長が逮捕されて廃校

になったという……でも、学費が安いわりにはちゃんとした学校で、先生たちも熱心だし、とても良かったんです。とはいえ、クラスに登録している人数は30人ぐらいのはずなのに常時クラスに居るのは15人程という感じで、今考えれば確かに、叩けばホコリが出たなあという内容でした。

私はちょうど、登録期間がもうすぐ終るという時だったので「ビザの更新は大丈夫なのだろうか?」とやきもきしたぐらいで大した問題はなかったですが、学費を払ったばかりなのに返金してもらえないという人も多かったよう。。。

月並みな意見だと思いますが、もちろん本人の努力次第ではあるものの、語学を学ぶために留学するならば、学費はある程度払っても、クオリティの高いところを選ぶことがやはり大事。「何年か居て勉強するつもり」という人でも、初年度は確かなところに行って、きちんと基礎を学んだ方がいいと思います。

基礎をしっかり作らないままダラダラと海外にいるうちに“なんとなく話せるようになり”(私はあくまでそれは「気分」だと思ってますが)、そのままテキトウなレベルで留まってしまう人がなんと多いことか。

逆に、基礎さえきちんと固まればあとは独学ででも、なんとでもなります。私は友人に薦められて、最初の年は1年間プライベートの発音レッスンを受けたのですが、これ、本当にやってよかったなと思っています。当然学費はかなりかかりましたが、パリに10年以上住んでいる友人らが「発音を直したい」といったりしているのを聞いていると、高くても払った甲斐はあったんじゃないかなあ、と。

一度身に付いてしまったクセをまた直すのはかなり大変。初期投資というのは、やはり大切なんだな〜と思うのです。