10年来の友人からの突然のお誘いを受けてコンサートに。

2日間公演、合計1,000名の動員があったそうです。

西川悟平さんはピアニストとしては遅いスタートで、音大卒業後に和菓子屋さんに就職して普通に働いていた時、ひょんなことから才能を見出され、NYへ行き、あれよあれよという間に大舞台をこなすようになり…ところがピアニストの命である手の指が動かなくなってしまうという難病のジストニアを発症、絶望の淵に立たされるも自力で克服し現在は10指のうちの動くようになった7本で情熱的な演奏ができるようになり、アメリカで音楽の先生もしているーーーと絵に描いたようなジェットコースターストーリーの持ち主です。これだけ並べられ”え、大丈夫なの??”と半信半疑になりつつコンサートに行きましたが、彼のとてもチャーミングでポジティブなお人柄にすっかり魅了されてしまいました!

美味しそうなフィンガーフードが並んでいます。いただくこともなく、ゲストの方々とのお話に明け暮れました…残念。

コンサートからの流れでまたお誘いをいただき、プライベートなサロンコンサートにも伺いました。会場は彼のキラキラしたパーソナリティに魅せられた支援者で満員!大阪人の彼はサービス精神も旺盛で、会場にいる一人一人に楽しんでもらいたい(→笑わせたい)と飾らない素顔がとても好感が持てました。

春らしく、青海波に桜の花の袋帯で出かけました。

きっと間もなく日本から離れてしまうのでしょうけれど、また彼のピアノを聞ける日が楽しみです。