皆様、こんにちは!
NYスタイルのおもてなし料理家ひでこコルトンです。

2月14日はバレンタインデー!
アメリカのバレンタインデーが日本と異なる点は、“男性から女性に”プレゼントをすることでしょう。この日は愛の日、そして2月は愛の月といった雰囲気があります。
バレンタインデーで定番の人気ギフトは、薔薇の花束、ジュエリー、下着、チョコレートやシャンパーニュ等が上位を占めています。(日本のようなチョコレート戦争はないまでも、この時期は、薔薇の価格が高騰します。笑)

 


そして、この時期、NYの様々なレストランで”バレンタインデースペシャルコース”が用意されます。でも。。。バレンタインデーのコースには、必ずといっていいほどフォアグラなどヘビーな食材が入るし、デザートはもちろんチョコレートで、全体的にとってもリッチ!!だから。。。家に帰ってもお腹が一杯で、あまりロマンチックではないかも?笑
 

 

ということで、下記のような官能的な食材でディナーを用意して、家でゆったりバレンタインデーを過ごすのはいかがでしょう?

薔薇・ローズ水
女性ホルモンを促す効果、リラックスさせる効果、そして幸せな気分に導いてくれる効果が♡ 薔薇は古代より若返りの象徴ともいわれているほどです。
【牡蠣】
牡蠣に含まれる亜鉛等の成分が、男女とも性欲を促すといわれています。
【ざくろ】
情熱の赤い身の中にひっそり隠れる小さい種。古代より受精のシンボルといわれています。
【アスパラガス】
17世紀から性欲をかき立てる野菜として使われています。ヒスタミンの分泌を促すため、オーガズムに達するのを助けるとも。
【チリペッパー】
感性を刺激し体温をアップ、性欲を促します。
【チョコレート】
Foods of Loveの代表ともいえるチョコレート。カカオに含まれる成分が脳内でドーパミン放出を促し、恋愛感情を持った時と同じ気分になるといわれています。
【ストロベリー】
ハート型をしていることからもバレンタインデーフルーツの代表!
【シャンパン&ワイン】
シャンパンのバブルが気分を盛り上げ、感性も刺激!ワインは神経をリラックスさせる効果大。

 


HAPPY VALENTINE’S DAY!! 
xoxo, Hideko