パール×ダイヤモンドのイヤリングも、ダイアナ元妃の愛用品
![皇太子妃になった「キャサリン妃」ファッションの意図的戦略は、ダイアナ元妃に似せること?驚きの最新正装スタイル_img6](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/a/3/350/img_a39af0735558fda54b3d9356d96c52b1563947.jpg)
こちらはキャサリン妃の寄り画像ですが、お帽子、のデザイン、配色、そしてゆるくまとめたアップスタイルのヘアスタイルまでと、どの角度から見ても美しい、計算され尽くした見事なコーデでした。
そしてジュエリーは、やはりこの時も、ダイアナ元妃の愛用イヤリングをお着けになったキャサリン妃。スペンサー家の愛用ジュエラー、コリングウッド製のパール×ダイヤモンドのドロップ型を着用されています。モノトーンのスタイルには、パールのジュエリーが上品でぴったりです。
結婚当初から後年まで愛用された、パールのイヤリング
![皇太子妃になった「キャサリン妃」ファッションの意図的戦略は、ダイアナ元妃に似せること?驚きの最新正装スタイル_img7](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/350/img_04bf13d6cdae21f655a467c92ceea113744487.jpg)
こちらは、同じイヤリングをおつけになったダイアナ元妃です。この時は晩餐会でティアラとおつけになっていますが、通常公務に至るまで、幅広く愛用されたイヤリングです。
ジュエリー使いに定評があったダイアナ元妃ですが、ティアラにはじまり、イヤリングにチョーカーと、代表格と言えるのは、実はパールのジュエリーでした。キャサリン妃にとってもパールは定番。そのため、ダイアナ元妃の所有ジュエリーからお使いになるのも基本はパールのもの。二人のプリンセスの共通点でもあります。
今回、キャサリン妃の連日のそっくりファッションが偶然とは思えず、これは明らかに“義理の母、ダイアナ元妃を今後のスタイル・アイコンに”という意図的戦略と推測します。
今後キャサリン妃ファッションが、どんどんダイアナ元妃と似てくることを期待、そして楽しみにしましょう。
構成/高橋香奈子
前回記事「「もう何度目?」キャサリン妃が1万円のZARAのジャケットを購入!どんなデザインで、どうやって着てる?」はこちら>>
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