オンラインでビジネスをしているわたし。

Amazon は日本でもアメリカでもめちゃくちゃにヘビーユーザーでありわたしのライフラインのように連日何かが届きます。なので、このタイトルには誤解のなきよう。Amazon LOVE ! です。

が、同じくらい、本屋さんも大好きで。

本離れ、ネット依存、電子書籍というものがあり、書店の閉店も続いているとのことですが、本屋さんて究極のセレクトショップ。

代官山のT-Site が出来たときは、夜な夜な夜中まで入り浸ったり(泊まりたいくらい好き!!もちろん子連れではまったくゆっくり見て廻ることはできません・・・)、その他都内各所にお気に入りの書店もあり。

アメリカではやはりBarns&Noble が過ごし易くて好き。

そして先日の東京では「書店」ではないのですが、上野でこんな場所に。

こちらRoute 89 BLDGは「ゆくい堂」という中古物件のリノベーションを手がける会社がオープンしたグリーンと本とコーヒーが楽しめるぜいたく空間です。

東京R不動産に紹介してもらい、ゆくい堂さんには、その昔、古い家のリノベーションを全面的にお願いしたことがありますが、カジュアルでフレンドリーで、古い家のポテンシャルを最大限見ながら、モダンないまどきのデザインに仕上げてくれるスタイルで、1お伝えすれば10仕上がってくるような仕事で、始めての大型リノベーション、めちゃめちゃ楽しかったです。

そんな彼らが、下町の裏通りの廃ビルを本とグリーンが集り、コーヒーの薫るこんなステキな空間に生まれ変われさせました。

1Fは彼ら「ゆくい堂」のオフィス。
3Fはアパレルブランド、整体院。
4Fが本とグリーンのお店 「ROUTE BOOKS」。

10年間使われていなかった廃墟のような古いビルが彼らの感性で生まれ変わったもの。オフィスの引越しをしようとした時に、偶然見つけた物件なのだそうです。

広々とした空間にグリーンとリメイク家具などが。

何かコンセプトや予定があったわけではなく、自分たちが好きと思う「人」と「感覚」で、本やコーヒー、器やリメイク家具、グリーンが集ったというオーガニックな空間です。

コーヒーを飲みながらまったりとグリーンを眺める
グリーンと家具、そして本や食器

 たまたま行けることになった日が日曜日だったこともあり、わたしと同じように子育てしながらここで本のセレクトをしている知人に再会することはできなかったものの、これらの本で彼女らしい感性に触れることが出来てなんともうれしく。欲しいと思う本ばかりで選びきれないほど!これぞ「Amazonにはない出会い」の場。オンラインではなく、肌で感じ取ることやそこで過ごす時間の大切さを思い出させてくれました。

移住×仕事。ライフテーマです。
「小商い」「身の丈」「小さな」「自分で」と好きなキーワードが並ぶ1冊。買わなくちゃ。
日本の食パンブーム、バルミューダ熱もあり、パンの本気になって仕方ない。サンドイッチは小さな宇宙!昔から本も写真ももちろん食べるのも大好きなんです♩「サンドイッチには人柄が出る」んだそう。ふむふむ、面白そう〜。
樋口愉美子さん、Instagramでフォローしていてセンス抜群な刺繍、いつかトライしたいと思っていたの。はじめて本を手に取ることができました。ご主人は料理研究家の樋口正樹さん、ノってるご夫婦、ステキだなあ。
料理の本は実用性だけでなく、読み物としても好きなわたしにたまらない一冊かも。
毎日バタバタしていますが、ていねいな「家しごと」にあこがれています。女性の日々の生活の積み重ねていく姿、うつくしさを感じませんか?

当日は多肉植物の寄せ植えをつくるワークショップも開催されていて次々にこの感性に響く人が集ってきていましたが、同時に窓側のベンチでは子供を昼寝させている方も。

こちら多肉植物のワークショップ準備中。次々に人が集って来ましたよ。
そして奥に映っているのは夫と息子。密かにミルクをあげてまったり休憩させていただき。

 

 

今トレンドの「ライフスタイルショップ」でありながら、そんなゆる〜い空気の上野の裏通りのぜいたく空間。

きっと家の近くにあったら入り浸ってしまいそうです。

本とグリーンが好きな方。
リノベーションや廃材に興味のある方。
そしてのんびりと何も考えずにのんびりしたい方。
ぜひ古いビルの階段をのぼって一度扉を開けてみて欲しいです。

そして、古い物件のオーガニックなリノベーションを考えている方、ゆくい堂さん、おすすめですよ。

雅子