子供の服といっても、親戚の姪っ子の服とか、最近生まれた友人のベビー服でもありません。私は背が小さいということもあり、時折子供用の服を自分のために購入します。

フランスの税法がよくわからないので定かではありませんが、だいたいの場合、子供服は大人用に比べると断然安い。イギリスでは、子供のための服は税金がかからないということで、バーバリーやらディオールやらの服も、わりと手に取りやすい価格でした(もちろん子供服と考えると、全然手に取りにくい額なのですけど……)。

先日、素敵デパートのルボンマルシェがTBM(という名のセール)をしていた時、お化粧室を借りよう……と立ち寄った子供服売り場で、とても可愛いトップスを見つけました。

 

このSoeurというブランドは、子供といってもその名の通りちょっとお姉さんになった子たちのためのものなので、私には極めて丁度いいサイズ感のものがよくあって(腕や着丈がちょっと短めだったりとか、全体にコンパクトだったりとか)。サンジェルマンデプレの方にあった路面店をたまにチェックしていたのですが、ボンマルシェに入っているとは知りませんでした。

大好きな、やや民族調テイストのふんわりトップス。後ろ身頃にまで刺繍が入っていて、手が込んでいる感じなのに、気になるお値段は、30%オフで75ユーロ(9750円)くらい。いったいそれが何歳ぐらいの女の子用なのかわかりませんが、残っていた中ではMサイズがちょうどよかったので、そちらを購入することに。デニムに合わせるのは当然だけれど、ショートパンツでカジュアルコーディネートにしてみたりも良さそう。色々使えそうで、思わぬ収穫にほくほくした気持ちで帰路につきました。

ここ数日は温かくて、すこーし冬の終わりが見えたような気がするパリ。そうはいってもまたいつ寒くなるかと不安で、このブラウスを一枚で着られる日はいつになるのやら……という感じなのですが。早く温かい春が、来ますように。