岡野瑞恵 「キレイ手帖」

2016.4.9

この春、大人の目元をフレッシュに
アップデートするなら断然、水色!

春新色がやっと日差しと似合う時期に突入してきましたね。以前、書かせていただいた大人パステルに続き、今回も新色について書かせていただきます。

私がこの春、注目させていただいている色は、水色(肌が黄みよりの方はライムグリーンもオススメ)です。

締め色はダークブラウンが正解。こちらが私の今期おすすめのパレットです。<上から> 資生堂 マキアージュ ドラマティックムードアイシャドウ 21ルナソル スパークリングライトアイズ 03

バブル時代に大流行したあのブルーまぶたを鮮烈に覚えている方には抵抗があるかもしれません(笑)。失敗してしまいそうと察知して、なかなか手に取りづらいカラーだと思うのですが、今年のブルーはひと味違う。なんだか新しいと感じてしまうのです。時代は繰り返すと言いますが、本当に帰ってきてくれた気がします。

ここ最近、ブラウン系シャドウできっちりグラデーションさせたアイメイクよりも、ナチュラルなベージュの単色で仕上げるアイメイクが主流でした。とにかく、アイシャドウ使いがどんどん軽くなっている。その流れにのって、よりフレッシュに目元を演出してくれる水色が流行りそうな予感はとても必然なことのような気がしてくるのです。

ブルーのアイメイクは、目元の印象を爽やかに知的に見せてくれます。透明感のあるブルーを選べばバブルなまぶたになることなく、ナチュラルな抜け感を演出できます。今までに見慣れたピンクなどの温かみを感じる色味とは異なるので、とにかく冴え冴えとした印象が新し! デニムオンデニムなファッションやブライトカラーのワントーンコーディネイトなど、この春のトレンドとなるカジュアルにサラッと顔が馴染みます。

<上から時計回りに>とにかく万能なベージュ。ひとつ盛っておくと便利! エスティ ローダー ビュアカラー エンヴィ アイシャドウ 30、ツヤめく練りタイプもおすすめです。エレガンス アクアレルアイズ 05、02 パルファム ジバンシイ オンブル クチュール 15

おすすめのブルーの使い方は、温かみのあるベージュ系のアイシャドウを軽くまぶた全体に塗布し、その上に目のキワからアイホールを目安に重ねるテクニック。ベージュ系のシャドウで自然な陰影をつけて骨格をたたせ、水色でハイライト効果を出すイメージです。これなら、まぶたのくすみが気になる人も水色がなじみやすいので、白浮きして見えることもありません。

水色のアイメイクを楽しみたい時には、アイライナーはダークブラウン。チークは、ツヤとヘルシー感を出せるライトブラウン。唇は質感が大人っぽいシアーなベージュのグロスを軽くつけて赤味を少しおさえると大人の水色アイメイクを楽しむ事が出来ます。

ここしばらく「アイシャドウ=ベージュ」でフィックスしてしまっている方、ぜひ水色をプラスONしてみてくださいね!