陽射しが降り注ぐこれからのシーズン、美肌を守りぬくためにも必要不可欠な UVケア。毎年夏が終わるころに「UVケアしても焼けてしまった」という方、うっかり日焼けになってしまう原因を知って、今年こそ紫外線から肌を守りたいもの。毎日のことだから面倒になることもあると思いますが、今や地上に降り注ぐ目に見えない光は、確実に肌の奥にダメージを与えていることが分かってきています。夏のダメージは3歳年を取る!と言われているほど過酷なので、夏になるまでに日焼け対策、身につけておきましょう。

原因1.少しくらいなら大丈夫!という気持ちを改める!
→お休みの日などすぐにお化粧をしない日に紫外線が降り注ぐお部屋でTVを見たり、洗濯物を干してしまったりともう一度、このくらいなら大丈夫!という気持ちを改めて、日焼け止めはマストにしましょう。

原因2.日焼け止めは必ず適量を守って!!
→うっかり日焼けをしている人が見落としているのが、日焼け止めの量。日焼け止めは日焼けをしないための量を示しているので、少なくつけていれば日焼け止めの効果を発揮できません。

原因3.汗をかいたら塗りなおす
→汗をかいたあとハンカチでふき取ってしまうと日焼け止めがとれてしまっている可能性があるので、水にぬらしたコットンで汗を押さえてから日焼け止めを塗りなおしてみてくだい。