いま通っている学校では、毎週金曜日に、事前に与えられた題目に従って、ひとり10分程度のプレゼンを行うという課題があります。日本語でもプレゼンがめちゃくちゃ苦手な私。ましてや英語でなんて‥‥。毎週、この日を迎えるのが憂鬱でたまりません(涙)

先日のタイトルはリーダシップでした。優れたリーダーだと思う人物をピックアップし、そのプロフィールをまとめ、どこがなぜ優れているか?をプレゼンするというものです。
誰をとりあげようかな?と考えていたときに、松下幸之助(パナソニック創業者)の「道をひらく」という本をこちらに持参していることを思い出しました。大学生の頃に初めて読んだ本だったのですが、今回ニューヨークにくるにあたり、友人からお餞別に頂いたものです。

いまを大切に生きるためのヒントがたくさん書かれています

幼い頃から病弱で、金銭的に恵まれた環境ではなかった彼は、9才から働き始め、23才で起業、ゼロから日本を代表する企業を一代でつくりあげ、「経営の神様」とまで言われた人物。しかも第二次世界大戦などの苦難の時代をも乗り越えてです。

いま一度、この本を読み返してみました。
少々昔に書かれたものですが、ビジネスシーンだけでなく、今を生きるためのヒントがたくさん書かれています。特に仕事を中断しているいまの私にはググっと刺さるアドバイスばかり。さすがはミリオンセラーです。

ちなみに、彼が残した言葉のひとつに、次のようなものがあります。
「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」

この言葉を肝に銘じながら、本日金曜日のプレゼンもがんばらねば‥です(苦笑)