2016.5.15

ヴァカンスはモロッコへ〜世界遺産ヴォルビリス。

フォーラムとバジリカ(らしい)。

さてメクネス珍道中の続きです。実直そうなタクシーのおじさんの古いベンツに乗り込み、よくわかっていないままに車は走り出した。まずは、世界遺産のローマ遺跡に連れて行ってくれるのだそう。ぼやぼやと乗っていると、すっかり周囲の様子が田舎モードに。

道路を歩いている羊の群れにも遭遇したりとか。

「こんなに遠くなら、こりゃー350ディルハムは当然だわ〜」なんて、すっかり気をよくしているところで、ローマ遺跡地、ヴォルビリスに到着。突然、何もなかったところにバスやら車やらがいっぱい止まっていて、世界遺産ってどこの国でも人気なのねえと感心。

「1時間後にここに戻って来てね」と実直な(もはや確信)タクシーのおじさんに言われ、ぽつぽつと歩いて行くものの、そもそも何も調べてないし、来るつもりもなかったから、よくわからないw  だからといって「ガイドするよ、オフィシャルより安くて、1時間で300ディルハムだよ」とか言ってくるガイドに話を聞くなんてあり得ない。まあいいや〜と、適当に散策してみることにしました。

石がいっぱい(たぶん何か意味があったと思う)。
こちらはカラカラ亭の凱旋門(だそう。←今わかった)。
ゼウスを祀る神殿(らしい。←今わかった)。
これは何かな……?

うーむ。遺跡とかって、何がなんだかよくわからないまま廻ると「ほお〜」(……)でしかないですよねえ。。

あとから(というか今)調べてみたところだと、「ヴォルビリスはフェズとラバト(モロッコの首都)の間にあり、北アフリカにおける古代ローマ都市の最良保存状態を誇る古代遺跡のひとつとしてユネスコの世界遺産に登録されている(©wiki)」場所。農業都市として繁栄したものの、3世紀末にベルベル人が侵入して衰退してしまったのだそう。

そして今ネットを探して見てみると、

あれこれ全く見てないものがいっぱい

あってびっくり。何より、一番目玉っぽい美しく保存状態のいいモザイク画というものを

さっぱり見ていなかった

ということがわかって、衝撃。。(てかモザイクが大好きなのに。。。)

やはりこういう場所では、割り切ってガイドさんをお願いしてみたほうが楽しめるのかなあというか、行った意味が見いだせるのかなと思った次第です。お金かけて(ってほどでもないけど)行ったわりにはさっぱりよくわかってなくて、ちょっと(いやすごくだろ)もったいなかった。次どこかに行くときは、素直に頼んでみようと思います……。

あ、でも、珍道中はまだまだ続きますので、それは次に。