2016.6.2

『重版出来』にまた泣かされる

こんにちは、編集・川端です。
ドラマ『重版出来(じゅうはんしゅったい)』も後半戦ですね。のほほんと見ていても、毎回どこかで涙してしまいます。

はい、今週の第8話の私の泣きドコロは、大御所の漫画家の山縣留羽(やまがたるう)先生が書店員の河舞子(濱田マリ)に「河さん、いつもありがとうございます」って声をかけるところですね。河さん、留羽先生の長年の大ファンなのですが何にも言わないでフルフルしてる。ああ、、、河さーん、えがっだ、と(涙)

 

毎回、スポットライトが当たる人が変わるところがいいですね。
裏方に徹していた人にポンとライトが当たる瞬間に弱くって(涙)

以前のご紹介マンガ『重版出来』を買ってくださったという方がいらして感激でした。もちろん、私も原作の『重版出来』も超愛読してます。モチベーションが上がらない時や落ち込んだ時に読むと、うーん、私もがんばろ、今がむくわれることもあるさ!という気持ちにしてくれるんです。

好きなのは、単行本6巻の校閲さんの回です。

校閲さんが主人公の黒沢からのお礼状を受け取って、
「責められることはあっても、褒められることはあまりないので……この仕事」って言うところで、何度読んでも鼻の奥がツーンとしちゃいます。

どんな世界にも「表立って注目を浴びる仕事」と「ミスなくやるのが大前提の仕事」があるのではないかなと思います。私も今は編集部にいますが、どっちの立場になることもあり、でも一方にいると、いろんな人が関わって今の自分の仕事が回っていることをつい忘れてしまうんですよね。

『重版出来』は、そういうことを気付かせてくれる新しくて貴重なお仕事マンガだなあと思います。

カバーの中の表紙もかわいいです♡黒沢ちゃーん♡黒木華ちゃんも好きですが、天才新人マンガ家・中田伯を演じている永山絢斗くん、私とても好みなんです(照)
後ろにある関係各所、関わった人のフルネームの羅列と謝辞にもジーン。

大森先輩の中つなぎとして書き始めた編集部ブログですが、いつの間にか楽しく連投してしまって……。大森先輩が戻りづらくなっているんじゃないかと心配している今日この頃です。「バカ田大学」をめでたくご卒業されたという噂!吉報を待ちましょう。

ではではまた〜☆