2016.6.5

宝塚化が待ち遠しい!『雪花の虎』

こんにちは、編集・川端です。
バカ田大学の卒業証書、想像以上の素晴らしさでした……大森先輩、羨ましい!

『重版出来』にはたくさんのコメント、ありがとうございました♡
私もマンガは、小説ほどキャッチアップできていないのですが、連載が始まったばかりで、この先を非常に楽しみにしている作品を一つご紹介します!

 

それが、こちら。東村アキコさんの『雪花の虎(ゆきばなのとら)』!!

「上杉謙信は女性だった」という説に基づく歴史もの。
“ああ、歴史ものかあ〜”、“苦手なんだよね”、と思ったあなた!!
ちょっと待ってちょと待ておネイさん♪(古いか)
安心してください!(これも古いか・汗)
ここはさすがのヒットメーカー東村アキコさん。(そして東村さんも歴史が苦手なんだそう)

上の段で歴史に基づく解説を、すっ飛ばして物語の先を読みたい人は下の段を読めばいい、という2段構成。至れり尽くせり。結局、両方読んでしまう。

「上杉謙信女性説」というのは、突飛な話ではなく、いくつも裏付けとなる記述が残っているそうです。
・毎月、何日か腹痛があった(生理?)
・死因が更年期の婦人科系の疾患と言われている
・他国の将軍の母や妻と仲良しだった
・小柄だった、柄ものが好きだった……etc.

東村アキコさんが一番核心的な証拠としているのは、肖像画の秘密なのですが、こちらはマンガの方で是非お確かめください!

『東京タラレバ娘』も大好きですが、『雪花の虎』はまた違った思い入れと気合を感じます。しかもまだ2巻までしか出ていませんから!すぐ追いつけますよ! 小学館のコミック誌「ヒバナ」で連載中。

東村アキコさんがインタビューで「宝塚の演目になる日を夢見てます」と語ってらしたのですが、ま・さ・に! 主人公は“男装の麗人”、まわりにはイケメン武将が次々と現れます。無骨なタイプ、肉体派、ツンデレ、知性派……♡

多分ゼッタイ、宝塚の演目あるいは映像化・舞台化される日は遠くないと思っています。

先週、ミモレ一座は京都におりました。清水寺の近くには上杉謙信の京屋敷があったとか。清水寺のバタやん、見えますか?

しばらく京都の初夏とともに、おすすめマンガ&本をご紹介したいと思います。

ではではまた〜!