梅雨寒の日におススメの、
都会の魚料理屋♥

情緒あふれるのれんが掛かった、目黒区にある料理屋さんです。都会の住宅街に突如現れる、まるで地方の感じの良い、さらに元漁師さんがやっている「おいしい魚を食べられる」小料理屋的な。たとえが長かったのですが、まあ、遠からず。

伊豆の漁場から直送される魚は、本当にフレッシュで美味。ビールの親友であるイカの塩辛も最高(笑)。名物は金目鯛のしゃぶしゃぶ。薄いおだしでさっとしゃぶしゃぶっと。そしてごま油×お塩の濃厚なたれにつけて頂きます。たくさんのお野菜も食べられます。

あ、なんでこんなにアツく語るかと言うと、まだ体の準備ができていないところに、猛暑が続き、そして突然の梅雨寒。暑さが身体にこもっている感じがしていて。身体を冷やして熱を逃がしてくれる、と言われるキュウリやナス、スイカを食べてみたりしたのですが(笑)、なんだか調子が戻らない。

そうだ! 身体を温めよう。友人との食事会は「温かい食べ物」をリクエスト。さらに、強めのバスソルトを入れた浴槽に長めにつかるように。そうするとだいぶ、復調。おそらく、暑さに慣れていない、というより、冷房からくる冷えに身体がびっくりしたのかも。

と、こんな症状の方が多いかな、と急にこんなトピックになりました。昨晩遅くにアップしようとしたら、寝ぼけていたのか、途中で記事が全消え……。今朝のアップになりました。失礼いたしました。

本日は、このダイアリーも、もう1本アップ予定。
さらに、スタイリング、冒頭の原稿を担当した「カジュアル新ルール」も公開中です。今の世代だからこそのカジュアルのメソッドを紹介しています。是非ご覧くださいませ!

久しぶりの朝のアップ。通勤中の方も多いかも。週の中日の水曜日。張り切っていきましょう!

大草 直子
 

  • 「あらよっ」と(笑)。秋服で撮影していただきました。猛暑の日でなくてよかった……。
  • これが、「芯が冷えた身体」を救ってくれたバスソルト。死海の塩を使ったソルトは、ゆっくりつかると、汗がひかなくらいパワフル。あ、絶対マネしないで欲しいのですが、ちょっぴりなめると、ありえないくらいの塩辛さ(笑)。汗が引いた後は、爽快感とすっきり感が残ります。