IWCとロクシタン。
楽しいイベント続きの昨日

「My watch」を探し続けて、もしかしたら人生やキャリアも。なかなか見つからなかった30代に、IWCシャウハウゼンの時計と出会いました。ポルトギーゼというモデルで、厚みのあるフェイスと、シンプルすぎるデザインはしっくりと私の手首におさまり、その後のさまざまなことを導いてくれました。

パワフルで、けれどオーセンティックなその時計は、今でももちろん宝物です。

昨日、そのIWCシャウハウゼンの新作の発表会にお邪魔しました。1955年に登場した「インジュニア」に、3つのモデルが新しく発表されました。しっかりと厚みのあるボディ、マスキュリンなクロノグラフ。リッチで華やかなレッドゴールド、スポーティなステンレススチール、少しモードなチタニウム――3つの種類のフェイスは、好みやワードローブに合わせて選べます。

例えば白のシャツにデニム、という永遠のスタイルに。カシミヤの黒のニットに、同じく黒のシルクのスカートに。どんな着こなしにも、明らかな存在感と強さをプラスしてくれます。

今の自分に似合う時計を探す旅――果てしないようで、その工程もワクワクしますね。

大草 直子

  • もちろん発表会へは、ポルトギーゼを着けて。1つでも存在感があり、メンズのお店などに行くと、必ず「素敵な時計ですね」と褒められるのも嬉しい。クリスタルのブレスレットと合わせて。
  • 夜は、美容ジャーナリストの安倍佐和子さんと渋谷のロクシタンカフェで、レーヌ ブランシュを実際にお試しいただけるトークイベントを。応募してくださった、たくさんの読者の皆様と近くで触れ合えた楽しい会でした。みなさん、安倍さんの美肌に度肝を抜かれていました。