こんにちは、編集・川端です。
ストリートカジュアル育ちの私、ボーダーTシャツは最愛アイテムのひとつ。ただ、「ボーダーTにデニム+白スニーカー」でサマになるのは、若いか長身か日焼け肌(私調べ)。私のように小柄な白ムチタイプは、“抜け感”どころかただの手抜きコーデになってしまう危険性大。最近はなかなかコレというボーダーTシャツに出逢えず……。今回は、今年らしく、自分らしいボーダーTを見つけるべく、着比べ実況中継を公開いたします!
と、とり乱しました……が、冷静に、 2年前のボーダーTシャツがなんだかしっくりこない理由を自分なりに分析してみました。
1.ジャストサイズが今年っぽくない(かつ2年前よりちょっと太った)
2.鮮やかな青いラインが年齢に対してカジュアルすぎる
3.こういうイメージで着たい!という理想を見失っている
Tシャツを着るときは「できるだけイメージをクリアに、仔細に想像することが大切」と編集長も言っておられましたね。はい。
そこでバタやん、ボーダーTシャツをカジュアルに着ないで「フレンチシックに着る」とテーマを決めてみました。60年代のフランス女優、例えばブリジット・バルドーやジーン・セバーグのようないわゆるフレンチロリータをイメージ。タバコに赤い口紅をべっとりつけて(私タバコは吸いませんが)身勝手なんだけど、本当は寂しがり、みたいなイメージです(妄想は自由ですものね、できるだけ仔細に・汗)
それでは、ブランドもタイプも違う3つのボーダーTシャツを試着してみます!
Tシャツ以外の小物やボトムはすべて同じです。
3つ着比べてみると、小柄な私の場合は、
1.ボトムインにする前提のほうがバランスが取りやすい
2.ボーダー幅は、極端に太いか細いかのほうが目くらましに
3.素材やデザインにやわらかさがあるとキレイめにまとまる
ということが身をもってわかりました。みなさん、どう思われますか?
そして、バタやんはどれを買ったでしょうか??
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