最近は主に、スターバックスを勉強場所として使っています。日本のコンビニのような感覚で街中のいたるところにあり(1ブロックに2店舗もあったりするんです!)、フリーwifiも使えるし、長時間いても文句を言われないので安心です(笑)。同じようなことを考えて集まってくる人がニューヨークのスタバにはたくさん。そんな環境なのでお隣に座った者同士で気軽に会話が始まることも多く、私にとっては英会話の練習にもなったりしています。

勉強場所に最適なスタバ!ただこの時期、冷房が効き過ぎで寒すぎるという難点も‥
寒いので夏でもホットコーヒーです(笑)

先日もいつもの通り、スタバで勉強をしていたら、お隣に座った50歳前後と思われる男性から話しかけられました。ご両親の時代に南アフリカから移民してきたというその彼は、アメリカの大学院を卒業後、ニューヨークの金融機関に勤め、今は自分のビジネスを新しく立ち上げる準備中とのこと。奥様はお医者様とのことで、なんだかなんだかインテリジェントな匂いのする人でした。なんとなく私もなぜこちらに来て勉強しているのかなど、自分の経緯を話してしまい、すっかり意気投合。2時間も話し込んでしまいました(笑)。アメリカのビジネスマンらしく、いまでもオンラインなどで勉強を続けているようで、そんな彼から薦めてもらったのがこちら、”University of the People”という学校です。

”University of the People”は、2009年にスタートしたオンラインスクールで、地球上のあらゆる人に対して、地域、所得、年齢、人種に関係なく、高等教育を普及させる目的でつくられた、世界初の学費無料を目指す大学&大学院です。入学登録費や試験費(これも貧富の差を考慮して国ごとに価格設定されています)以外は、学費のかからない教育機関で、国際連合のサポートにより、非営利団体がこの事業を行っているとのこと。

インターネットの普及に伴い、これまで不可能だったことが可能になった、素晴らしい例のひとつですよね!こんな学校が実在するなんてまったく知らなかったので、ちょっと感動しました。サイトを見てみると、コースの数も多種多様。また講師はスタンフォードやコーネルなど一流大学の教師が担当し、世界中から生徒がアクセスしているようです。

地球上どこにいても、気持ちさえあれば学ぶことができる環境は整っているんだなーと実感。私はアメリカまで来ているのに‥。まだまだがんばらねばーです(苦笑)。